原神3周年 廃課金者の歩み③ 「2020年 タルタリヤ」
ver1.1。初の大型アップデートです。
さて、待望の大型アップデート、どのような内容だったのでしょうか。
僕の適当な記憶より、電撃オンラインの記事をみれば一目瞭然です。
まとめると、
① タルタリヤ鍾離辛炎ディオナ実装
② 便利アイテム(ポケットワープ、コンパス、共鳴石、風瓶(笑))
③ イベント「帰らぬ熄星」
が、メインですね。
ところで、③のイベントはスカラマシュの初登場だったような気がしますが、1.1以後、何てもんを限定イベントにしてんだよと当時はそれなりに批判があった気がします。
このイベントは、今尚「モナスカ」vs「モナベド」という宗教戦争の火種となっていますが、
とにもかくにも、モナとスカラマシュはあの時で出会ったんだよね^^
・・・で、タルタリヤですね。
この放尿水しぶきサムネイルいい加減何とかしてやれよ…というのは置いといて。
これまで人生で触れて来なかった「課金」に対する、私の制約と誓約は、
「事情がない限り、長身イケメンには課金しない」
でした。
僕はね、仕事で疲れて、家でホッと一息ついたとき、可愛いキャラクターがキャッキャウフフしながら、激しい戦闘を広大な大地で、美麗なグラフィックと共に繰り広げる、そんなゲームをしたかった。するべきだった。
男前がスタイリッシュに暴れるゲーム(笑)は一切所望していません。
そして、ここでいう、「事情」、それは、神です。
神なら仕方ない。
神は、ストーリーにおいてもゲームの役割においても、きっと重要である。
だからまぁ、後半の鍾離は全力だろう。
では、
前半ガチャのタルタリヤは?
・聞いたこともない国出身、
・長身イケメン、
・軽薄なキャラクター、
・街潰そうとした悪役、しかも悪の組織側でもピエロポジション、
・リアルにいたらドン引きのへそチラファッション、
・弓なのに近接、
・一番苦手なのは弓とかいう要らないクソださ発言、
・ギャンに変身する
・・・何だこれは。
これは、要りません。私のルールに一切一致しません。
ただ、、まぁ、ストーリーは何やかんや面白かったし、断流効果面白いし、無凸くらいは良いかなって思い、無凸確保しておきましたが。
数日後、完凸していました。
はい、普通にプレイしていて楽しかったんですね。特に断流。集団戦の連鎖反応は、ver4.1現在も普通に楽しい。誓約?制約?何だテメェ?(崩壊)
で、これまたマルチでの優越感がすごい。元素スキルのクールタイム間は弓でペチペチ殴らないといけないところを、一生ズバズバ斬れる。それを眺めるマルチのみんなは口をそろえて、「oh, are you C6? 」「Good!」(適当)と褒めてくれる。
いや、、それじゃぁ、そこまで言ったら、言ってくれるなら。
武器も、、、
ということで、天空の翼も完凸となりました。
当時、公式でタルタリヤが持つべき星5武器は天空の翼とされていました。
メイン効果が会心率で、サブ効果が会心ダメ。
こんなもん、揃えるしかないわけなんですわ。
ちなみに、このときのもう一つのピックアップ武器は金玉浮世の錠。
しかし、1つもこれを引くことなく、あっさり天空弓は5枚揃いました。星4オバハンのモチなんて要らね~。
結局、クレーに続き、僕はキャラ武器両完凸を連続でしたことになります。
ちなみに、この頃から、サ開時の利用分がクレジットカードの請求額に反映され出したような気がします。
正に僕は、「一つ上の世界」に登って行くことになるのですね(血涙)。
ただ、このタルタリヤというキャラクター、ご存知のとおり、謎に運営に重宝されていますね。
現在進行中のフォンテーヌなんか、ストーリーにおいては完全に囚われの姫になっており、「もうこれヒロインだろ。」状態。
でも冷静に考えて?そいつ国潰そうとしてんで?
というかまぁまぁ危なかったよね。
普通のテロリストよ?・・・というのは置いておきましょう。
性能面についても、たしかにver4.1で実装された鼻声裁判官のアイツのせいで水アタッカーというものは軒並み殺されてしまいましたが、それでも元素反応を交えた集団戦の楽しさは健在です。
イベントでもこういう遊びもできたりします。
https://www.youtube.com/watch?v=NuozB2u4Zq8
更に、通常天賦を無条件で+1する、固有天賦「武芸マスター」により、前述の鼻声裁判官を始め、フィールドの通常・重撃アタッカーにとって最高の聖遺物として機能しております。
やはり、引いておいて良かったキャラではないでしょうか。
フォンテーヌキャラ、今んとこ軒並み重撃キャラなので、武芸マスターは本当に最高の聖遺物です。戦う置物。
というわけで、今後のタルタリヤの活躍に期待ですね!
(唐突なまとめ記事構文
長くなりましたが、前半は終了。
次は、世界中に大きな衝撃を与え、後にも先にもないキャラ実装後の調整という大事件を引き起こした、例のアイツです。
続く