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うどん店長日記15 ラジオ収録当日。ドキドキです♪



 うどん店長です。


 本日午後夕方ごろに、名古屋でラジオ収録してきます。
まあ、こんななか、飲食店として生き残ったしね(笑)色入り発信しまくりな店長ですが、他媒体となるとやはり緊張しますねw


 内容としては、仕事に対する熱い思いを語ってほしいということでしたが、僕はそんなに熱血というほど熱血漢でもないような…(笑)


 まあ、ただ仕事は一生懸命していると思うので語らしていただけるなら、それはありがたいことですので、語らしていただこうと思います。こんな機会をくださった方に感謝ですね。



 ラジオでも語るつもりですが、まずはノートとして整理を含め、記していきたいと思います。ラジオ局の人からすれば、うどん屋さんという一飲食店の人間なのですが、正直、僕はあまり飲食店にはこだわっていないですね。



 それこそ、今はお弁当屋さん、運転代行、様々なビジネスをしています。もちろん個人でもYoutubeやTwitterでの発信をしたり、多種多様、いろいろ挑戦しています。


 その中で私自身が常に考えていて共通して言えることが、ビジネス、仕事を通して人に幸せを添えられるかを考えています。



 もちろんビジネスなので損得勘定は必要ですが、それをすることでお客様はもちろん、従業員や関わっていただいた人が笑顔になればと思って、お仕事させていただいています。



 今回、コロナ禍という世界を大きく変える事態が起こり、人の生活を見直す重要な分岐点となったと僕は思います。感染者の方、事態の対応に追われた方はもちろん、いろいろな数字以上に生活から笑顔が消えたように感じました。飲食店も、とても大変でした。



 何よりも、この数年は終わらない苦痛、明るい未来が全く見えない中、仕事をしていたことは非常につらい思いでした。ただ、その中でも、今までの仕事を見つめなおすきっかけにもなったことは確かです。



 痛感してのは、私たちはあんまりにも無力だったことです。大きなことができるわけではないということです。そう思ったときに考えたのが、「幸せを添える」という発想でした。



 仕事を通して、関わる人に幸せを添える、大きな分岐点となることはできなくとも、勇気を出すきっかけに。悲しいことがあった時に、明るく笑顔になるためのきっかけに。そんな仕事ができることがこれからの将来に必要なのではないかと考えたのです。



 どんなにすごい人物でも、必ず落ち込むときはあるし、これから素晴らしく輝かしい未来を歩む予定の人物にも辛い時期は必ずあると思います。そんな時においしくて、あたたかな食事が提供できる。落ち込んで泣いている人を少しだけ笑顔にできる。



 そんなサービスや仕事を私は今、将来も提供していけたらということを目標として、日々、邁進していきたいと思いました。


 Youtubeもその一環だから、少しでも笑顔になってほしいね♪
 

 がんばってこ!


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