ノーガーミン 、ノーランニンング
先週、普段ランニングで使用しているGarmin(ガーミン)の時計が修理に旅立って行きました。
同じ機種で、2度目の修理です。
ロードランニングでは問題なく使えるものの、トレイルランニングでナビゲーションを起動させようとすると100%フリーズするようになっていました。
これからトレイルの頻度も増えそうだし、修理に出すことに。
ガーミンの一番いいところは何か?と言うと、個人的には「他のソフトウェアやハードウェアとの連携がしやすいこと」と答えます。
マーケティング関連のソフトウェアなんかでも言えることですが、日本のサービスは他社サービスとの連携ができない場合がほとんど。
なので、ちょっと便利な使い方をしたいな!と思った時に、日本のサービスではできないことが多いわけです。
なので、自ずと海外のデバイスやサービスを使用することになってしまいます。
ガーミンを修理に出して、絶賛困っていることはランニングパワーと心拍数を同時に取る手段がないこと。
今、手元にはApple Watch, Suunto 7, Suunto 9 Baroと3つのデバイスがあります。
長い時間でなければ、Apple Watchで事足りるわけですが、何とiPhoneが壊れていて、使用してもペアリングできない問題が起きています。
iPhone 12が出るまでは待とうと思っているので、今は使用していません。
Suuntoはどうかと言うと、日常的なスマートウォッチとしてSuunto 7をGoogle Pixel 4と一緒に使用していますが、Suunto 7は基本的に外部センサーと連携して使用することができません・・・。
ランニング用パワーメーターのStrydはもちろん、Suuntoの心拍ベルトも使用できないということです。
これさえ解消してくれたらSuunto 7で良いのに・・・。
Suunto 7とGoogle PixelとGoogle Pixel Budsの組み合わせは、なかなか最高です!
じゃあ、最後の砦でSuunto 9 Baroと行きたいところですが、Suunto 7を使用しているとSuunto 9 Baro含めて、他のSuuntoデバイスを使用できない仕様になっています。
残念すぎる。
ということで、最終的にStrydのスマホアプリとStrydを接続して走っているわけです。
ランニングのモチベーションを健全に保つための最重要指標は何か?と問われると、間違いなく「ストレススコア(ランニングの量と強度を加味した指標)」と答えます。
ストレススコアを取っている人なら、ランニングをしたのに「ストレススコア0」というのは結構な恐怖体験です。
ということで、はやくガーミンが帰って来て欲しいなと思う日々が続いています・・・。