Elastic Container ServiceはVisual Studio CodeのIntelliSenseをサポートします（2019/10/03）
はじめに
本投稿は、英語とAWSの勉強のためにAWSのannouncements等を翻訳したものになります。基本的に東京リージョンに関係のあるものを翻訳したいと思いますが、興味があれば直接関係がないものもやりたいと思います。タイトルの日付はAWSの記事の公開日になります。平日は毎日１記事翻訳したいと思います。
注意事項
原文中には詳細な製品ページなどへのリンクが貼られていることが多いですが、翻訳内容にはつけていないので、知りたい方は原文をご参照ください。
また、本投稿内容で読者の方が何か不利益を被ったとしても当方は一切責任を負いませんので予めご了承の程よろしくお願いいたします。何かご指摘などありましたら、ご連絡いただければ幸いです。
翻訳元URL
翻訳
Amazon Web Services (AWS) developers using Visual Studio Code (VS Code) can now use IntelliSense to write Amazon Elastic Container Service (ECS) task definitions. This can save you lots of time by avoiding manual typing and catching easy to miss errors. These changes are already available in the VS Code toolkit for AWS so current users who have auto updates enabled don’t need to install anything to get this functionality.
Visual Studio code(VS Code)を使っているAWSの開発者はECSのタスク定義を記述するためにIntelliSenseを使うことができるようになりました。これによりタイピングを減らしたり簡単にエラーを見つけることで、多くの時間を節約することができます。これらの変更はすでにAWS用VS Codeツールキットで利用可能になっているため、自動更新を設定しているユーザはこの機能を導入するのに何もインストールする必要はありません。
Visual Studio Code is a popular editor among developers using containers and open source technologies. We aim to improve the productivity of developers using these tools at the beginning of the development life cycle. IntelliSense for Amazon ECS offers auto completion, flagging errors and missing required properties in creating task definitions. Along with IntelliSense for writing a DockerFile and a CloudFormation template, this simplifies the creation of all artifacts needed for an Amazon ECS deployment.
VS Codeはコンテナやオープンソーステクノロジーを使っている開発者の間で人気のあるエディターです。私たちは開発のライフサイクルにおける初期においてこれらのツールを使っている開発者の生産性を改善することを目指しています。InteliSense for ECSは自動補完、エラーのフラグ付け、タスク定義作成時の必須のプロパティの不足（の発見？）を提供します。IntelliSenseはDockerFileとCloudFormationのテンプレートの作成に加え、ECSのデプロイに必要なすべてのアーティファクトの作成を簡単にします。
See our step by step guide on how to use the IntelliSense for Amazon ECS. You can install the latest AWS toolkit for Visual Studio Code here.
Reference the full list of Amazon ECS task definition parameters that are supported with IntelliSense today here.
To learn more about Amazon ECS, please see our product documentation.
ECSのためのIntelliSenseの使い方は「step by step guid」をご覧ください。VS Codeの最新のAWSツールキットはこちらからインストールすることができます。
現在IntelliSenseでサポートされているECSタスク定義のパラメータの全リストのリファレンスはこちらです。
ECSについてさらに詳しい知りたい方は製品ページをご覧ください。
所感
マテリアル・ハンドリングベンダーとシステム連携の仕事をしているのですが、デリバリーの考え方というか価値観が全然違ってカルチャーショックを受けますね。