祐岳谷の遠隔整体
コロナ禍を契機に「遠隔整体/ヒーリング」も認知されるようになってきた気がします。
直接(対面)ではない、遠隔整体での施術のメリットは、なんと言っても
サロンなどに足を運ばなくても施術が受けられる
施術による感染症の心配が無い
この2点。
遠隔整体なら、ご自宅でゆったりとリラックスしながら受けて頂けます。
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[ 言葉とイメージの力も借りてます ]
祐岳谷の遠隔整体では、遠隔に欠かせない『気』(エネルギー)の他に、『言葉』と『イメージ』の力を借りています。
子供の頃、転んで膝をすりむいた時に親が「痛いの痛いの、とんでけ〜」のおまじないをしてくれたら、本当に痛いのがとんでいった…なんて言う事、ありませんでしたか。
しんどい時に「大丈夫、だいじょうぶ…」と背中をさすってもらったら、体が楽になった…という体験をされた事はありませんか。
人は、優しい言葉やポジティブな言葉をかけられる事で、癒されたり元気をもらえたりします。
逆にネガティブな言葉をぶつけられると、心が傷ついたり、怒りの感情で異常に疲れてしまったりします。
一方、『何をイメージするか』で結果が変わってくる事もあります。
何かに挑戦する時に「失敗したらどうしよう…」と考えていると、「失敗した自分」のイメージが強くなって本来の力が出せないまま終わってしまう…というのは「あるある」ですね。
成功・プラスのイメージが「よりよい状態・結果」を自分の側に引き寄せやすくすると言うような話は、耳にされた事がある方も多いと思います。
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[ 目には見えないけど…身近な『気』 ]
「快気祝い」「お気軽にどうぞ」「気立てが良い」「無邪気な子ども」「それくらい平気だよ」…と、普段から私たちは「気」という言葉をよく使っています。
むしろ、使わない日が無いぐらい。
ところが、「良い気が出てますね」とか言われると、途端に「そんな事を言われても分からないし、なあ……」と引いてしまったりしません?
面白いものですねー。
東洋医学について解説している本を開いてみれば、“「気」は『宇宙を構成する基本単位のひとつ』であり、『気が人体をつくり』、『気が生命活動を維持している』とされる”といった説明があります。
ですが、「気」は『機能だけが存在し、目には見えないもの』というのが(ある意味)厄介ですね。
「これが『気』ですよ!」とお見せする事が出来ません。
でも「何か、気配を感じたから…」とか「気のせいかもしれないけど、実はこういう事があって…」と、見えないけれど感じている事って、割とよくあると思うんです。
なので、難しい事はひとまず横に置いて「見えないからよく分からないけれど、そういうモノがあるなら、それもそれで、まあ良いか」くらいに考えて頂けたらと思います。
日常生活でも、衛星放送にスマホやラジオ、電子レンジなどが機能するのには「電波(電磁波の一種)」が欠かせない訳ですが、電波も目には見えませんよね。
そう、「見えないけど伝わってる・効果がある」ものって、たくさんあるんです。
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[『気』は、伝わる]
楽しい人と一緒にいると自分まで気分が良くなるし、愚痴ばかり言っている人の隣にいると自分の気持ちも滅入ってきます。
このように『気』は誰でも持っていて、互いに伝わり、共鳴を起こします。遠隔整体では、こうした『気』の働きも使っています…もうちょっと具体的には「楽になって下さいね」と言う“癒しのエネルギー”と思って頂ければ有り難いです。
施術の時は、お客様も「癒されたい」「楽になりたい」という明確な目的をお持ちなので、こちらからの『気』も届きやすくなっています(共鳴ですね)。
「施術を受けても、特に何も感じない(体感が無い)」と仰る方もいらっしゃいますが、ちゃんと施術の効果は受け取って頂けています。ご安心ください。
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