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ゆーだけや。 特にヒトの頭を揉むのが好きな整体セラピストです。 このご時世、直接お身体…

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ゆーだけや。 特にヒトの頭を揉むのが好きな整体セラピストです。 このご時世、直接お身体に触れずリモートで癒しをお届けする遠隔整体をメインに活動(対面での施術は応相談)。 傍ら介護の業界のお手伝いを少々。 こちらでは健康に関する話題や日々のネタを。

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祐岳谷・空き状況

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。 ◯…13:00〜21:00の間で承ります △…ご予約頂けない時間帯があります ✖︎…申し訳ございません、ご予約不可です 2024年11月 9日(土)✖︎ 10日(日)✖︎ 14日(木)✖︎ 15日(金)△ 16日(土)◯ 17日(日)✖︎ 21日(木)✖︎ 22日(金)◯ 23日(土)✖︎ 24日(日)✖︎ 28日(木)△ 29日(金)◯ 30日(土)✖︎ ※詳細はお問合せください

    • 再起動をかける

      ヘッドケア・ヘッドリラクゼーションは、受けられた方のほぼ100%が眠りに落ちますし、終われば「視界クリア」と「頭スッキリ」がもれなくついてきますが、 この「頭スッキリ」が、なんというか独特のスッキリ感があったりします❤️ 特に、頭がお疲れの時に受けられますと スコーーーーンと寝落ちて パッと覚醒 その様は、敢えて言うなら 脳 ☆ 再 起 動 という感じなのです(๑・̑◡・̑๑) パソコンやスマホなどを長時間使っていると、動きが遅くなる事がありますが、そんな時「再起動

      • 気軽にストレッチ、始めましょう続けましょう。

        整体をさせていただいていますと「どうしたらギックリ腰を予防できますか」と聞かれる事は度々あります。 コルセットを上手に使うとか、腰を冷やさないとか、姿勢に気を付けるetc….色々手段はあると思いますが、なんのかんの言って、手軽に予防するならストレッチかなあと思います。 ギックリ腰に限らず、怪我の予防、疲労回復…ストレッチの効果は多岐に亘ります。 +++++++++++++++++++++ 筋肉は「縮むのがお仕事」。ざっくり言ってしまうと、「“縮め”スイッチ」はありますが

        • 人類、予防接種で忙しいけれど

          10月も半ば。 インフルエンザ&新型コロナのワクチン接種を呼びかけるポスターを見かけました。もうそんな時期なんですね💦💦 今はもう新型コロナもインフルエンザも5類感染症だから、予防接種の扱いも同じって事だよね…?という事で、ちょっとおさらい。 参照元は主に、厚生労働省のホームページです。 ↓ ↓ ↓ 新型コロナウイルス感染症の予防接種は 「令和6年度からは予防接種法上のB類疾病に位置付けられ、重症化予防を目的に、65歳以上の方等に実施している季節性のインフルエンザ予防接種と

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        祐岳谷・空き状況

          もう5年が経ったのか(3/3)

          質問タイムも終わり、いざ打たん!となったところで、医者は「痛いよ〜」とベタな脅しをかけてきました(笑) 祐:「痛くても頑張るからご褒美にその空き箱下さい」 医:「え、もう捨てるだけだからあげるけど……(予想外の返事に困惑)」 それを見ていた看護師さん 看護師「撮るのね。インスタ映え(流行語)やね♡」 別に映えやしませんが😅 ちなみに全く痛くありませんでした。 医:「打ち方に秘訣があるんですよ⭐️(ドヤ顔)」 その後、おかげさまで大した副反応も出ず、何とか無事に

          もう5年が経ったのか(3/3)

          もう5年が経ったのか(2/3)

          帯状疱疹予防のためにワクチンが打てる!と知った祐岳谷、当時家族みんなでお世話になっていた近所のお医者さんに尋ねてみる事に😃 このお医者さんは、言うなればバリバリ現代医学のお医者さん。 「ぼく東洋医学ってわかんないから!」とアッサリ言い切るようなお方。 でも現代医学のお医者さんとしては、めちゃめちゃ信頼していました。医療情報は常にアップデートされていましたし、何よりも分からない事は「分からない」って言えるお医者さん、個人的には信用度高めなのであります。 祐:「帯状疱疹予防の

          もう5年が経ったのか(2/3)

          もう5年が経ったのか(1/3)

          旧ブログを見直していたら、帯状疱疹予防のためのワクチンを打った記録が出てきました。 日付は2019年5月〜6月頃。 当時、我が家では在宅介護が本格化しつつあったので「これから介護疲れで免疫力が落ちて帯状疱疹になるとかイヤだなあ…」と思っていたのですが、そうこうしていたら事態が急展開し始めたので、コイツぁマズイぞと慌ててお願いした経緯があります。 あれからもう5年が経ったのかと思うと感慨深い😅 と言う事で、ワクチン接種の記録をここで改めて。 実は子どもの頃、親がウッカリ私

          もう5年が経ったのか(1/3)

          冷えた水は下に溜まる

          やっと朝夕が秋の様相を呈してきました京都。 エアコン無しで寝られる幸せを噛み締めております。 が、それと前後して現れてきた現象…それが そう、浮腫み😅 朝夕は涼しくなってきましたが、昼間はまだ夏の暑さが残っています。 そうすると夏と同じ勢いで水分摂取をしてしまいがち。 でも今は既に、夏と同じ量の汗はかいていないんですよね。体に入れる水分に対して、体から出ていく水分は減ってくる。 そして体内には余分な水分が溜まりやすくなってきます。秋の始まりは、体内の水分バランスが崩れ

          冷えた水は下に溜まる

          n巡目に入ります

          この夏の気温がえげつない暑さだったせいか、もうホントに必死で生き延びていた感がありました💦 まだ油断はなりませんが、先週、草むしり作業で大汗をかいて(まだ自分もこんな汗が出せるんだ❗️と感動した🤭)から少し何かのバランスが戻ってきたようで、日常が少しずつ活発化しつつあります。 おかげさまで、今まで色々と傍に置いていた事も再開させたいなと言う気力がじわじわと。 例えば15年以上前からある、読みかけの本を読破するとか↓ カード占いを再開するとか(新たなタロットカードをお迎え

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          猛残暑の陰から乾燥がきていたりして

          京都でも、まだまだ日中の最高気温は35℃超えを連発しております🫠 みなさん暑さには辟易しておられる頃だと思います💦が、秋の涼しさはなかなか感じられなくとも、人体は乾燥のターンを迎えつつあります。「皮膚がカサカサしてきたな」と感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 秋の乾燥に対応するには、旬の果物をいただくのが良いと言います。 お値段高めではありますけども、ぶどう、梨、キウイあたりですね。特に梨は、夏の疲れを癒し体を潤してくれる優れもの。冷え性の方なら、火を通

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          正直な胃

          京都に舞い戻って来た頃、ちょっと「意気込んで取り組んでみた事」がありました。 どのくらい意気込んでいたかと言うと 「他の事はひとまず傍に置いて、その事ひとつだけに集中する」です。 自分なりに覚悟を持って取り組みましたけど、惜しむらくは、それが結局(後でしみじみ思ったのですが)「好きではない事」だったという事実…😣 「まだ出来る、何とかなる」と自分に言い聞かせていたのですが、結果的にはずっと自分を欺いていたのですね😭 そう。「広く浅く、やりたい事をやっていきたい」がモッ

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          人体は社会 社会は人体

          「芸能人や有名人が小中高生だった頃の同級生が大人になった今、何をしているのか?を知る」番組。 最近は、無いですかねー。 学校で一緒の時間を過ごし、やがて、それぞれの道へ進む。 今は会う機会は無くても、この人間社会の中のどこかで生きている……。 ここで私などは「人体と一緒だなー!」としみじみしてしまうのですが、いかがでしょうか🧐 一個の受精卵がどんどん細胞分裂をして、それぞれが決まった役割の細胞へと「分化」してそれぞれの道へ進み、互いにネットワークをつくり協力し合って人体

          人体は社会 社会は人体

          懐かしの水銀式体温計

          子どもの頃水銀の体温計をお湯に入れて割った人、というのも年々減っていっている事でしょう🤭 ワタクシは、子どもの頃、お湯に水銀体温計を突っ込んで割って中から出て来た水銀をつついて遊んだ過去があります☢️ すごくダメダメな子どもでありました😞 …さて、そろそろ酷暑も落ち着いてほしい頃です。 朝夕は若干気温もマシになってきた気がしますが、日中はまだまだ要注意ですね。 人間は、体温が42℃あたりを超えると完全に命の危険ゾーンに入り、体温調節機能も限界がきます💦 昔の水銀体温計

          懐かしの水銀式体温計

          皮膚

          皮膚は「外臓」と耳にされた事がある方も多いと思います。 「内臓」に対する「外臓」 「臓器」としては間違い無く最大です😳 別名(?)「肌」。 個人差などはありますが、肌全体を一枚に広げると成人で約1.6㎡。 畳1枚ほどの面積があり、皮下組織を含めればその重さは体重の約16%。 皮膚(肌)がなかったら、人間は生きていけませんね。 血液、体液、内臓その他もろもろ だばーと飛び散って人間の形を保てません💦 そして皮膚は唯一外界と接している臓器であり、本当にさまざまな事をして

          真夏は頑張れない

           夏に頑張れなくなってしまうのは、実は人体の自然な反応。 「暑いな!コレ無理に動いたらアカンやつ!休もうぜ!」と副交感神経が優位になり、体を休めて自身を護ろうとしているのです。 つまり 酷暑に対抗するには体力温存。 頑張れなくて当然なんです。 そして「頑張らない」事が、ご自身を労わる事に繋がります❤️ エアコンを上手に使いながら、暑さにやられないように、ボチボチ参りましょう。 もちろん、ただダラダラするのはちょっと話が違うんですが…😅 運動する時の場所とか、時間帯と

          真夏は頑張れない

          暑邪に負けた年(後)

          さて点滴を入れて頂いて生き延びたわけですが、結局翌日も怠さが残っていたので、ちょっと贅沢かな?と思いつつ再受診。 祐「今日は点滴、要らないですかね?」 医者「いやもうそれはアナタ次第。しんどい・怠いは他人が見ても分からへんから」 祐「あっ、ほなお願いします」 前日に2本、翌日に1本。 結局2日間で3本=1500ml入れて頂きました。 この時はこれで暑邪の更なる攻撃をくい止める事が出来たのではと思います。 が その後さらに数日間で祐岳谷が実感したのは 体温調節機能

          暑邪に負けた年(後)