日本のたばこ規制は進みが遅い!
みなさんこんにちは!!
三年生の大小田です!
ブログ班を引き受けたはいいものの、面倒くさがり屋な僕はなかなか重い腰をあげることができず、かなり久しぶりの更新となってしまいました😢
もっと自分に厳しくならなければと感じる今日この頃です笑
さて、今回は僕たちA班が行っている研究について書いてみました!
少しでも興味を持っていただければな、と思います笑
オリンピックの前と後
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となってしまった東京オリンピックが無事に開催されました。コロナ渦ということもあり、無観客での開催となりましたが、テレビ越しでも選手たちが頑張っている姿がひしひしと伝わり、多くの方が元気を貰えたと思います。
オリンピック開催前は、コロナによる自粛要請により、飲み会をしたり旅行に行ったりと今までできていたことができなくなったことで、社会全体が暗くなっていました。
しかし、オリンピック開催後は選手たちの頑張る姿を見て、社会に活気が戻り、少しだけ社会が明るくなったような気がします。
僕たちは何を研究しているのか?
このように、オリンピックの前後では様々な変化がありますが、特に大きかった変化として「健康増進法改正」があげれらます。
(正確には、オリンピック前に施行されていますが、オリンピックがきっかけとなったのでここでは前後とさせていただいています!)
今まで飲食店などの屋内でも喫煙が可能でしたが、健康増進法改正によって屋内は原則禁煙となり、日本のたばこ規制はより厳しくなったと感じる方も多いと思います。
しかし、実は”日本のたばこ規制は全然進んでいない”のです!
実際、値段や法規制など多くの面で、世界の国々と比べると日本のたばこ規制は進んでおらず、たばこ規制に関する世界的な評価も日本は低いです。
(日本のタバコが1箱500~600円で買えるのに対して、オーストラリアやアメリカは1000円以上します)
なぜ、日本はこんなにもたばこの規制が遅いのか。そこに疑問をもった僕たちの班は「日本のたばこ規制」について研究をしています!
オープンゼミ開催のお知らせ
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!!
最後に、オープンゼミ開催のお知らせをさせていただきたいと思います!
3月8日(火)にオンラインでオープンゼミを開催します!
今後、TwitterやFaceBookなどで情報を発信していきますので、興味を持たれた方は是非フォローをよろしくお願いします!
オープンゼミ概要は以下の通りです。
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【日時】 2022/3/8(火) 19:00~22:00(受付開始18:50)
【場所】 オンライン開催(参加URLは後日登録いただきましたメールアドレスに送付させていただきます。)
【内容】 4つの班による研究発表とそれに基づく参加者の方々とのディスカッション
A班「日本のたばこ規制はなぜ進みが遅いのか?」
B班「法律のグレーゾーンはどのように形成され、利用されるのか」
C班「なぜ日本の死刑はなくならないのか?」
D班「女性管理職の登用と企業分析」
宇田川准教授の時間(内容未定)
【参加費】1,200円
※頂きました参加費は、書籍購入費・文献コピー代等、研究の促進のために利用させていただきます。
【連絡先】 openzemi_udagawaseminar@yahoo.co.jp
FaceBook
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こちらでいただいたサポートは研究費(書籍の購入や論文のコピー代など)にあてさせていただきます。