C班へ突撃インタビュー!!(オープンゼミ直前連載④)
皆さんこんにちは!三年生の林です!
今回は僕の所属する班であるC班に、たいき君がインタビューに来てくれました!
残念ながら僕は都合が合わず参加できなかったのですが、参加できなかったからこそ楽しめる部分があったりなかったり、、、笑
ということで、今回も是非ご覧ください!
インタビュアー)それではインタビューを始めさせていただきます。来る3/8にオープンゼミを迎えますが、三年生にとっては三回目だけれど一年ぶり、二年生にとっては二年生終わってしまうけれどまさかの初めてということですが、どのような心境でしょうか。
じゃあまずは三年生の藤巻さん。
藤巻)そうですねー、私からなんだ、てっきり二年生からと思ってた笑
インタビュアー)最初くらい三年生からかと思って笑 僕もインタビューされたときそうだったので。
藤巻)今は間に合うかなという不安の方が大きいんですけど、先ほど気合を入れて間に合わせようという話をしたので、ラスト頑張ってます。
インタビュアー)大変ですよね。
藤巻)就活もあるのでいろいろ忙しくて大変です。
インタビュアー)ですよね、じゃあ次に二年生、どちらかどうでしょう
鷲見)じゃあ僕から。”オープンゼミが初めてということもあり、どのようなものなのか、実際に体験していないので不安が大きく、でも社会人の方に対して何か発表する場を設けていただくのでしっかりとしたものを見せなくてはという気持ちで、ラスト頑張ろうという気持ちです。”
インタビュアー)この時点でガチガチに緊張しているので当日大丈夫かなというかんじですけれども。
全員)笑笑
インタビュアー)それでは鹿嶋さんどうでしょう。
鹿嶋)”来年自分たちが三年生になって、今の三年生のように二年生に教えたり、オープンゼミを知っている身としての立場になるので、今回初めて経験するけれどもオープンゼミの全体をしっかり見ていきたいと思います。”
インタビュアー)積極的に頑張ってほしいのですが、この班はなんといっても藤巻さんと一磨さんという優秀な三年生がいるのでいざというときは頼れると思うので気楽に頑張ってください。
次にC 班の研究内容や研究を始めた経緯について教えてください。
鷲見)”C班は死刑制度についてというテーマを扱っていて、なぜ日本では死刑制度がなくならないのかということについて研究しています。”始めた経緯は、最初は全く違ったテーマで行き詰ってしまったのでテーマを一新した時になんでだったか忘れちゃったんですけど死刑の話になって。
藤巻)笑 最初は一磨じゃない?
鷲見)そうだ、一磨さんが”生命倫理”の話とかー
藤巻)AIとかね、あ、クローンの話じゃない?
鷲見)あーそうだ、”クローンの話から生命倫理の話になり、死刑制度というものが上がり、中学校などで殺人は認められていないのに死刑はいいのかというテーマのディスカッションとかあったなあと思い出し、死刑制度に対して疑問が出てきたので、取り上げて研究することにしました。”
インタビュアー)なるほど、ちなみに変更前のテーマはどのようなものだったんですか?
鷲見)変更前のテーマは、ファッションの流行に関して取り上げて研究しようとしていたのですが、問いがうまく立てられなかったので変更することにしました。
インタビュアー)やはりテーマは立てるのが難しいですね。テーマだけ見ても大幅な変更で大変だったと思います。
では次に鹿嶋さんは研究を進めていくうえで大変だったことや苦労したことはありますか?
鹿嶋)先ほども話が出てきたんですけど、”一度行き詰ってテーマを変更したので、そこからまた一から進めていかなければならなかったので大変でした。また、死刑はさまざまな観点から考えなければならない問題なので、さまざまな本を読んで自分たちがどのようにして研究を進めていくかを決めることも大変でした。”
インタビュアー)なるほど、ありがとうございます。では藤巻さんはどうですか、三年生と言う立場もあって引っ張っていかなくてはならなかったと思うですが、どのような点が大変でしたか?
藤巻)研究のテーマは去年やった時に日頃から考えていかないとだめだなと思い、色々蓄えていったんですよ、一年間。でもそれもうまく使えなくて、まずそこでの挫折感がありました。”運営に関しては、C班は班決めの時点でこの班はうまくいく、ずるいぞなどと言われていたのですが、蓋を開けてみると三年がうるさすぎて本来優秀である二人のポテンシャルをつぶしてしまって、二年生がしゃべる暇がないという状況”になってしまっていて、それに気づくのが遅れてしまったのが申し訳ないと思いつつ、”チームビルディングと言ったものに反省点もあったのかなあという感じです。”
インタビュアー)自分の班は逆に最初は自分しかしゃべらないという状況が続き、他の人の積極性が必要だなと思ってましたが、三年生の積極性が強すぎて二年生が埋もれてしまうという、パワーバランスじゃないですけど、そこらへんはやはり難しいなと一年間感じましたよね。林くんも反省してましたよ、自分が話し過ぎてしまうから話さないようにしているけど、気づいたら話してしまうと。
藤巻)我慢できないって言ってましたね笑
インタビュアー)それはもう性なんでしょうから、しょうがないですね。
藤巻)はい笑
インタビュアー)では最後の質問となりますが、あと一週間弱でオープンゼミ本番を迎えますが、意気込みを一人ずつお願いします。まあ、締めは藤巻ちゃんにお願いするとして、
藤巻)えーやだ笑
インタビュアー)二年生先いいよ笑どっちでも
鹿嶋)では先に。
インタビュアー)じゃあ鹿嶋さん、オープンゼミに向けての意気込みをどうぞ!
鹿嶋)はい、さっきも言ったんですけど、”来年になったら自分たちは後輩たちにオープンゼミってこんなものだよ。と教えなければならない立場になると思うので、純粋にオープンゼミを楽しめるのはもしかしたら今だけなのかなと思いつつ、オープンゼミ本番を迎えるので、研究が間に合うか間に合わないかギリギリということもあるんですけど、他の班の発表を聞くとか社会人の方の意見をしっかりと聞いて楽しめたらいいなと思っています。”頑張ります!
インタビュアー)はい、頑張ってください!楽しめることが一番だと思うので。個人的にはパニクって終わってしまったという記憶があるので(苦笑)
全員)笑笑
インタビュアー)では、るな意気込みをお願いします。
鷲見)はい。僕も最初の方に言ったんですけど、”やっぱり初めてということもあって不安も結構大きいんですけど、最後しっかり詰めていきたいです。学生の立場で社会人の方にこのように何かを発表させていただく場と言うのは、普通に大学生活を送っていたらなかなかないものだと思うので、せっかくの機会を無駄にしないようにしたいですね。”もう本番まで時間もないんですけど、良いものが発表できるように頑張りたいです!”
インタビュアー)ありがとうございます。頼れる三年生と一緒に準備していってください。
じゃあ最後に、代表して藤巻ちゃんお願いします!
藤巻)えーー、代表して笑 2人が言ってくれたように、”しっかり発表できるように準備することはもちろん、三年生同士でゼミに入ったばかりの頃から比べて自分たちってちょっとでも成長したよね、と見せつけあえる場になったらすごくいいんじゃないかなと思ったりしてます。”二年生には、発表が終わっても、もっと大変かつ大事なディスカッションがあるよと伝えたいですね笑 質問に対して的確な返答ができるかとか、引き出しの多さとかが露呈してしまうので、来年は自分たちが率先してこれをやるんだぞということを意識して挑んでくれればと思います。”実は研究だけで終わりじゃないんだぞ、このゼミは。ということが分かって、より深いオープンゼミになるんじゃないかと思います。そんな意味でも良い経験に、有意義な時間にしていきたいと思います。”
インタビュアー)はい、ありがとうございます。二年生は若干プレッシャーをかけられたと思うんですが、負けじと頑張ってください!
ではインタビューはこれで終わりにしたいと思います。今日は本当にありがとうございました。
全員)ありがとうございました。
さて、いかがでしたでしょうか?
僕は今回インタビューに参加できなかったのでここで少し思いを述べさせていただきます笑
僕たちC班は、死刑制度という多様な切り口のある議論をテーマとして設定し、ここまで進めてきました。正直なところ、なんでこのテーマにしてしまったんだろうと後悔する場面も多々ありましたが、班員に助けられつつ、右往左往しながらなんとかここまでたどり着けました。オープンゼミまでの残り短い期間、より良い研究にするために尽力したいと思っています!
またしゃべり過ぎだといわれてしまいそうなので、この辺で失礼します笑
今回のオープンゼミは、各班共に一年間の集大成をお見せする場になります!是非ご参加ください!お待ちしております!
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【日時】 2022/3/8(火) 19:00~22:00(受付開始18:50)
【場所】 オンライン開催(参加URLは後日登録いただきましたメールアドレスに送付させていただきます。)
【内容】 4つの班による研究発表とそれに基づく参加者の方々とのディスカッション
A班「日本のたばこ規制はなぜ進みが遅いのか?」
B班「法律のグレーゾーンはどのように形成され、利用されるのか」
C班「なぜ日本の死刑はなくならないのか?」
D班「女性管理職の登用と企業分析」
宇田川准教授の時間(内容未定)
【参加費】1,200円
※頂きました参加費は、書籍購入費・文献コピー代等、研究の促進のために利用させていただきます。
【連絡先】 openzemi_udagawaseminar@yahoo.co.jp