記事一覧
第31話:部下からの報告がない
前回のあらすじ:部下のセッションがスタートした。ありがちな、
受け身の初回。周囲からのフィードバックシートを手掛かりに、
自身の課題と向き合うところだ。
コーチは話の内容を他者に伝えることはありません。とはいえスポンサーが存在する場合には報告が必要です。あらかじめ取り決めた報告(書)以外にスポンサー(や上司)が気になることについては、本人からヒアリングするよう、コーチは提案します。
▼初回無料
第30話:ずっと言われていること
前回のあらすじ:コーチを着けて、忙しくなるのではないかという不安を
コーチにつたえる部下だが、それは目標の立て方や行動計画の作り方だと
軽く受け流すコーチ。初回セッションのスタート。
▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は
フォームからお問合せください👇
http://www.dramatic-society.com/
第29話:部下のセッションがスタート
前回のあらすじ:部下は、コーチングを受けるとさらに忙しい状態に
なるのではないかと不安がっており、消極的な様子だ。
上司は目標達成に向けて、行動を増やしています。だから部下は忙しそうに
見えたのでしょう。コーチは「仕事を減らしたいならそれを目標にすること
もできる」と、ここでは軽く返答しています。
▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は
フォームからお問合せください👇
http
第28話:仕事が増える
前回のあらすじ:あいまいな理想を目標にする場合に、何をもって達成と
するのか、自分なりの指標を決めること。そうでなければそれは目標とは
呼べないということを学んだ。
「コーチを着けて楽になった」という人が周りにいるならば、それはおそらく、取組んだ成果を言っているのでしょう。人が変わるには何かしら努力や
頑張りが必要です。つまり「行動」です。一時的に負担が増えることもあり
ますが、変わりたい・変え
第27話:できていること…
前回のあらすじ:周囲の人々からもらった評価を基に、自身の改善を見つけて取り組むことにした。抽象的なことを、具体的目標に変える時間だった。
▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は
フォームからお問合せください👇
http://www.dramatic-society.com/
第26話:目標設定のコツその②
前回のあらすじ:自身の事情を会社内に話すかどうか考えた結果、
「しない」という選択に至った。話す前と後で何が変わったかというと、
口に出してみたことで、しっかりと認識し、次へ向かう準備が整った。
先(7月30日)の目標に向けて、短期(6月15日)の期限を決めて新しい旗を
立てたことを「見える化」しています。目標設定の表現方法としては、否定的な言語ではなく、肯定的な表現を用います。
▼初回無料セ
第25話:変えないという決断
前回のあらすじ:会社に事情を話そうと考えた。それは自分のことを理解
してもらいつつ、今までと変わらず仕事のできる状態を保ちたいからなのだが…。
「口に出す」これには自分の声(言葉)を自分自身の耳に戻し、認識を深め
る、オートクラインという効果があります。コーチングを体験して初期の頃に、多くのクライアントはそれに気がつきます。
※但しコーチングの目的はスッキリすることではなく、あくまでも目標の
第23話:コーチの意見をください
スポンサーは会社であり、厳格な契約を締結している旨を尊重します。
有償で実施しているため、コーチの意見などを求める場合にも、セッションを優先します。またコーチが意見や情報を提供する場合は、クライアント
自身の意思を揺るがしかねない影響も考慮する慎重さが必要です。
また、個人の事情がテーマになる場合も、仕事(会社)との関連や影響が
あるかを相互で確認することも重要です。
▼初回無料セッションを
第22話:この時間をどう使うのか
前回のあらすじ:360度フィードバックを受け取って、目を疑うコメントに
動揺したクライアント。これまで誰にも言わなかった自身のLGBTを、
コーチに告白した。
クライアントの言葉通りに進めることもできましたが、気掛かりをもって
セッションに臨むかのようにコーチには見えたことを、率直に伝えました。
違っていても問題はありませんし、それで進めたいというのもクライアントの選択ですね。
▼初回無料セッ
第21話:360度評価の結果を受け取って
前回のあらすじ:社長との長いランチタイムも終わり、この1年少しの間に
幹部たちがドラスティックな社内改革をスピーディーに進めた結果が今の
体制や文化を創ったということが理解できた。
大きな動揺を隠しきれない場合には、セッションを中止することもあれば、
「口に出してみる」という選択をするクライアントも多くいます。
身近な人物には言えないこと(特に社内の人物など)を、外部のコーチや
カウンセラーに打
第20話:社長もそうなったか(笑)
前回のあらすじ:支店の開設に向けて夢中の社長だが、主力の管理職者の
退職願はそんな社長の意識を奪った。コンサルタントに相談したところ、
コーチを着けてはどうかと意外な提案がきた。
▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は
フォームからお問合せください👇
http://www.dramatic-society.com/
第19話:コンサルの先生までもが…
前回のあらすじ:コンサルタントと相談しながら、支店の開設に向け順調に
ことが運んでいた。そんな矢先、主力の管理職者が退職願を申し出て来た。
コンサルタント・カウンセラー・セラピスト・コーチ・心療内科医など。
コミュニケーションを生業にしているプロフェッショナルならば、どんな
相談案件やタイミングに、どの職業が最適かを良く知っています。
▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は
フォー
第18話:まさかの退職願
前回のあらすじ:管理職者にコーチをつけようと考えていた社長に、まずは
社長自身から始めてみては?という提案をもらったが、社長は断わった。
▼初回無料セッションをご希望の方、または企業様は
フォームからお問合せください👇
http://www.dramatic-society.com/
第17話:断ったんかい?!
前回のあらすじ:コーチングを受けての感想を社長に聞きたかったが、
コーチを着けた経緯から説明を受けることになった。ランチ同席で・・・。
アスリートを観てもわかるように、コーチは「頑張れ」と応援する役割の
存在です。だからまずはトップである社長を応援し、共に頑張ろうという
意図で、このコーチは社長に強く薦めました。コンサルとの比較提案は
いっさいしていませんが、社長の答えは「NO」でした。
▼初