留学生日記: UCLA Final Exam
こんにちは、今回が初めての投稿なので最初に軽く自己紹介をしたいと思います。
私は現在カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に通っている3年生で社会学を専攻しています。私は最初に英語力に自信がなかったので、サンディエゴの語学学校に3ヶ月間通い、サンマルコスのコミュニティーカレッジに入学をして、2年間通いその後にUCLAに編入をしました。
12月の中旬に秋学期が終わり少し時間ができたので秋学期のアメリカの大学の期末テストがどのような形式なのか、授業の雰囲気がどのようなのかを紹介したいと思います。
私はこの秋学期に3つのクラスを取っていました。
3つのクラスの詳細はこちらです。
IDS 1 (Introduction to International Development Studies)
IDS 110 (Culture, Power, and Development)
PUB M109 (Introduction to Cities and Planning)
まず最初にIDS 1 のクラスについて紹介したいと思います。このクラスは朝の8時から9時15分までのクラスだったので、早い時間でのスタートだったので少し大変でした。クラスの規模は120〜130ぐらいでした。このクラスのfinal examは5ページのエッセイの提出でした。このエッセイではクラスで学んだ内容を使いどのように問題を解決していくのかというお題でした。
2つ目のクラスはIDS110です。このクラスは夕方17時から18時30までのクラスで、人数は70~80人ぐらいの人数でした。このクラスのFinal examもエッセイの提出でした。エッセイのお題はIDS 1の授業と似ていてクラスで今習ったクラス内容の応用して4ページ書くものでした。
3つ目のクラスはPUB M109です。このクラスは9時30から10時45分までの時間でした。このクラスの規模は本来は150人規模のクラスだったのですが、教授が出席を確認しない人だったので最後の方は30~40人ぐらいでした。このクラスのFinal examは他の二つと違い、24時間のうちにクイズと2ページのエッセイを提出するものでした。
UCLAの学生はFinal examの一週間前は学校の図書館が夜遅くでも満席になるぐらいに勉強をしており驚きました。
アメリカクラスでは全てのクラスにdiscussion sectionがあり授業の内容をみんなで話し合うクラスが週に1回ありました。授業は人数が多い代わりに話し合いをできる時間が作られていることでみんなの発言の大事さを学ぶ機会になっており、意見を伝えることが習慣化されているんどと思いました。
私も留学に行く前はすごく不安ですごく留学についてたくさん調べていました。なので、留学に行きたいけど不安なことや疑問に思っていることがあれば是非インスタグラムのDMでメッセージを頂けたら全て返信をするのでお待ちしています。
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これからも留学についてや様々な挑戦することなどを投稿するので是非楽しみにしててください