精神年齢がアップした日

パートナーシップ。
いわゆるダンナ。
基本ええ人やけど、
やっぱニンゲン。
カチッとくることがある。

特に最近多い気がする。
これは、私の状態にもよるのかも。
私の状態が、良く言うと繊細、
悪く言うと、神経質な状態とも言える。

例えば、今日も
２人で２匹の猫を獣医さんのところに
連れて行った時のこと。

獣医さんとはプライベートでも
まぁまぁ仲良くさせてもらってて。
今日の話題の一つが、私の体調のことであった。

先生は、私がバセドウ病と心不全で
入院してたことをご存知である。
ちなみに、このことについては、
専用ブログがあるので、
気になる方は、そっち見てください。

バセドウ病と心不全

で、先生が、
「ゆきさん、最近元気そうね」
とおっしゃった。
通院してちゃんと薬飲んでるし
おかげさまで順調である。

なので、
「そうやねん、調子いいよ
まぁでも、通院はしてるけどな、まだまだ」
みたいな感じで返事した。

すると、ダンナが
「もうええんちゃうん」と。

え？
なんて言いました？
あなたドクターですか？
勝手に通院やめたらあかんでしょうよ。
確かに調子いいけど、
通院して薬ちゃんと飲んでるからでしょうよ。
おいおい。

・・・だった。
それを一言で返した。
「そんなん、私が勝手に決めれへんやんか」と。

そしたら、獣医さんも
「それはダメよ。
バセドウは、基本治らない病気だから」
とおっしゃった。

ダンナの悪い癖として、
調子に乗って、軽々しく
物事を言ってしまう癖がある。
だから、またそれかと思った。

それは正さないとな、と思い、
帰りの車の中で、
あの発言はなんだったのか？
と聞くと、

「体調が大丈夫やから
大丈夫ちゃう？って言う意味や」と。

うーん、
到底そうとは聞こえず。
ほんま、なんか吐き捨てるように
「もうええんちゃうん」って言ったよ、君。

そこで、普段の私なら
問いただしたり、
もう少し深掘りするところだが、
今日は、こう思うことにした。

ニンゲン、誰でも完璧な人はいない。
私なんて、たぶんやけど、
私が我慢する数倍、我慢してもらってる。
目を瞑ってもらってる。
だから、もうええやんか。

そうすると、いつもは決着つくまで
イライラしたり、喧嘩するところ
一応治った。

毎日、朝も夜も
マイ龍神さんのジョニーさんに
挨拶している。

今晩は、ジョニーさんに
いい報告ができた。
てか、ジョニーさんがそう仕向けてくれたので
お礼を言っておいた。
ジョニーさんも、ニコニコしていた。

実年齢はさておき、
精神年齢は、ちょっとは大人になったかな。

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