見出し画像

6月末までNEWSONG

NEWSONG4号のクラウドファンディングが始まっています。6月末まで一ヶ月と少し。今回はNEWSONG+編集長蜂谷翔子の絵画作品集の2冊の冊子の資金集めです。
NEWSONG 4th issue "Somehow" 予約販売 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

「NEWSONG」はzine。
年に1号ずつ、2021年から発行が始まり、いわゆる自費出版ではなく事前に希望者を募り、ある程度制作に必要な資金が集まってから印刷・製本・発送という流れで制作しています。
アメリカの大学でメディア学を専攻し、絵描きであり、詩人、音楽家であり、写真家であり、映像作家であり、文筆家、通訳・翻訳と多才な蜂谷翔子さんは去年もアメリカから北欧まで旅をし、国内でも東北から嘉徳浜までフットワーク軽く、幅広いジャンルの友人がいます。NEWSONGはそういった彼女のタレントを惜しみなく盛り込んだInternational Art zineで、冊子の形をしたギャラリーのようです。

これは実際のギャラリー。蜂谷翔子さんが自ら改修してGAS Galleryとしてオープンした元ガソリンスタンド。

毎号テーマがありますが、今回はsomehowというテーマで、過去2号は、かなり書くのに苦戦した私ですが、このテーマを聞いてすぐに書きたいことの道筋が見えたような気がして、実際書き上げるのにほとんど苦労がなかったです。それどころか、書くことを通じてエンパワメントされる感覚があり、そんなことは滅多になかったことで、たぶん、読んだ人の力にもなると感じました。原稿を読んだ翔子さんも同感で、過去2号のエッセイは日本語のみだったのですが、今回の原稿は英訳も掲載してくれることになりました。

Kyoko Yamamoto of @uchugohan28
very actively performing around Japan
as well international gigs
Her text works are on NEWSONG 2nd, 3rd and will be on 4th. It’s a good piece to read and ponder about the relationship with one’s life and music.
#music #performance
編集長が書いてくれた紹介文。

NEWSONG4号&蜂谷翔子作品集、気になる方はcampfireのサイトをご覧ください。
ほしいけれどクレジットカード決済ができない・ネットでのお金のやり取りは信用できない・手続きが面倒である・支援したいがクラファン手数料を支払いたくない
読みたいけれど物を増やしたくない
応援する気持ちはあるが、文章を読むのが苦手(翔子ちゃんの作品集は絵が中心)・・・等、過去2号のクラファン活動中に様々なご意見をいただきました。

手続きを代理で行うことも可能ですし、「クラウド」ならぬ「直接」ファンディングも受け付けます。物を個人所有したくない方は共同購入やゆかりの地(カフェや書店、Barなど)に置いていただくことをご検討いただくなどをおすすめします。できればzineをご覧いただきたいですが、どうしても本を開くと頭痛がするというような方はカンパだけ、ということも可能です。ご参考まで。

いいなと思ったら応援しよう!

山本恭子
応援は励みになります。