読むうちうごはん 続き
『読むうちうごはん』というタイトルでしばらく発行していた自分自身の新聞、馬野ミキさんとのDuo活動が今年ほぼ毎月のようにある都合で、ミキさんの情報も載せるのに自分の新聞というのもなんだか微妙な気がして、「山本恭子+馬野ミキ」というタイトルのペーパーにしてここ数ヶ月発行しています。
表面は二人の活動と主にミキさんの活動情報、裏面は私の活動案内として。
これが最新です(2024年10月8日現在)。
知り合って10年くらいになる友人、岡さんの蟻鱒鳶ルがまもなく完成予定です。特に新型コロナ・パンデミック以降、楽器練習の場として私のことを受け入れていただき、ミキさんとの活動も始まった蟻鱒鳶ルが!料理研究の「味見」係としてさんざん差し入れを試食していただいた作業メンバーが集まる日々も間もなく終了・・・うっ、さみしい。でもめでたいことです。ラストスパートの様子を見学しつつ、新たな任務というか活動というか、石を彫ることが始まっています。屋上で蟻鱒鳶ルを見守るお地蔵さまづくり、「石部」に参加しはじめて一ヶ月。映画『石を彫る』も観ました。箱根の彫刻の森美術館にも行ってきました(目的は船越桂展だけど)。蟻鱒鳶ルで知り合った研究者の山口純さんに注文した舞台衣装(普段も着ます!)も半年経って完成。純さんについては10月26日発行予定の月刊蟻鱒鳶ル21号に書きましたのでそちらを買って読んでください!ひとつの終わりは、たくさんの始まりなんだ。
8月に3度目のコロナ感染、発熱は大したことなく、はじめ喉がやられて声が数日出ず、ライブでも歌えない事態だったけれど、案外すぐに症状が和らいだ印象でしたが、その後、咳がしつこーーーーーーーくいまだに残り、微熱が度々、もうじき2ヶ月になるけれど後遺症が続いています。暑さによる疲れもあったみたい。でもだいぶ元気が出てきたし、ここからはライブもぐんと増えます。一年の仕上げを頑張りますので、ライブ来られる人はぜひお越しください。CDやzineなどの販売物はそれぞれそんなに量産されないものです。お求めはお早目に!
giingoo-0008 giingoo 2024 馬ながれてゆく / giingoo (offnote.org)
コルネットで3曲参加しています。LIVE音源ではなく一人ずつの音を録音して編集する(一般的な作り方の)アルバム参加はほぼ初めて。貴重な経験です。
NHKラジオスペイン語 応用編 『まいにちスペイン語』「フリーダ・カーロの世界 人生万歳!」10月3日からの連載は以前とてもお世話になった上智の吉川先生、ニナ先生が担当しています。フリーダ・カーロの特集、ぜひお聴きください。