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asanoyoso
#1 自己紹介とご挨拶
2020年4月新たな旅路を開拓いたしました。
私、内田は、幼少期宮崎県えびの市の河川敷で牛の引き運動をする風景を見ながら成長し、琉球大学農学部畜産学科に入学したことで、牛にかかわる人生が決定的になりました。
大学卒業後、牧場の従業員、米国のフィードロットにて肉牛の使用管理を学び、より、牧場に役立つ仕事がしたいと北海道に移住し、獣医師を目指しました。
その後、酪農学園大学を卒業し、34歳で獣医師になり、縁あって㈱丹波屋で22年間、獣医コンサルタントとして、牧場をめぐる旅を生業として、2020年、念願の独立を果たし株内田キャトルマネジメントを設立いたしました。
今日があるのは、皆さまのご支援の賜物と感謝しておりますが、特に妻には別格の感謝であります。
私、内田はこのようなバックグラウンドを持ち、特に獣医師としては遅咲きで、いつも技術の習得は、急がなければならないと思って生きてきました。
そんな時、故開高健の”悠々として急げ”との言葉に出会う。
人生は急いで生きるのではない、急ぎながらも周囲の風景を良く見渡して、より一層深く時間をゆったりと味わいながら、生きていくこと。
と、勝手に解釈しそれから私の座右の銘になった、ちなみに長男、農業から”みのり(農)”、次男は”ひろし(悠)と、息子の名前にまでつけるほど気に入っている。
これから、益々、悠々として急ぎながら、多くの牛飼いの方々、従業員の方々、また関係各位との出会いを通じて、より成長し、人生を農のあるものにします。畜産農家の皆さま、関係各位と関わり人生を農のあるものにします。
これから、皆さまよろしくお願いいたします。