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内田キャトルマネジメント@UCM
2021年3月11日 09:22
飼料設計について考えてみます。飼料設計は設計1割、段取り9割です。この心掛けは師匠からの教えです。必要なことは“熟考“です。最近の飼料計算ソフトは期待乳量、期待DGが計算されます。これが飼料設計の考え方が正確かどうかを判断する大きな手助けになります。昔の期待乳量は頭で計算していました。便利になると、良いこともあれば…もありますね。肉牛牧場で初めて飼料設計する場合①牛群の状況
2021年3月9日 15:12
肉牛の飼料設計を考えてみます。セミナーにてAMTSという栄養計算ソフトを使って、肉牛における飼料設計の話しをする準備をしています。これはAMTSという栄養計算ソフトの特性上、参加者の皆さんが理解しやすいのでは?と思ったからです。栄養と環境の関係を理解するのに非常に優れた栄養計算ソフトです。(私はAMTSが一番とは思っていませんが。)・乾物摂取量以前は日本飼養標準に準じていました。しかし、