【いのちの最先端研究...結婚制度ほどいのちを磨き合うシステムはないのかも※
結婚5年半...
こたなぎ大学結婚学部子育ち学科ママが自分を生きるコースもそろそろ博士課程に行きますか...
博士課程の履修科目も
自分でシラバス組み立てられるはず。
とりあえず今まで学んできたことは
・出会いは戦略的に作れる
・運命はある
・いそがばまわれ
。。。
今後学びたい、体得したいと思うのは
・無条件に幸せでい続ける
・神に守られ愛されているからなんとかなると信じる
・淡々と行動し続ける
・自分の徳積みのために、ただ、”はたらき”をする
・期待しない
・誰かと住んでいても自分の感覚感情にフォーカスし続ける
・自立した個あってのチームであると心得る
・役割にとらわれずに、無目的にやりたいこと感じたいことを自分にやらせてあげる、感じさせてあげる
・組織の中にいても自由である
・とりあえずコミットする 仮決めでトライし修正をかけながら進む
・ああなってもいいし こうなってもいいし どうなっても大丈夫
・それでも自分の感受性を守り育み尊重する
こんなに長く一つの場所に住んで一人の人と一緒に居続けることが人生において起きるなんて...。
住所も仕事も恋愛も友人関係もほとんど長続きしないのだけれど。おかげさまでガッツリ定住している...
私と夫はまるでたんぽぽと竹が会話しているような毎日で、絶対に分かり合えないから、絶対に飽きることがない...。
しかし...同じ日本語を使っていて、同じ人間のカタチをしているのだけれど、中身が違うから、こまることばかりである...。
なんならこれまで12カ国、3言語で色々な方と恋愛やお仕事含めてコミュニケーションとってきたけど、今回の日本で出会った夫ほど、通じ合うことにむずかしさと、実は通じ合おうとしなくても通じてるんだということを頻回に感じて飽きないことはない...
つまり...わかる、わかりあう、ということは幻想なのだと思う
便宜上こうやって記号的に日本人であれば誰もがわかる言葉が開発されたけれど、その言葉の内実は本当に十人十色なのだから
永遠にわかりあえないけれど
それでも尊重してそばにいること
それ自体に価値があるような
そんなようなことなのかもしれない
#もしかしてマゾ ?
※磨きすぎてすり減らないように注意すべし