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3月9日(土)第一部「福島のこどもたちの今と、おとなのためのわらべうた」第二部「和するこころ。花活けお話会」

8日の内容がとても氣になるけれど、やっぱり子連れだと夜の参加は難しい・・・でもそんな方に限って、今回のテーマは興味があることが多いはず。なぜなら小棚木自身が一児の母になり、もう一度向き合いたいと考えるようになったから。と言うことで、お昼間にじっくりお話をできる場を設けました。

いずれの場も、少人数制、スローギャラリーでの開催となります。お子様もご一緒にご来場いただけます。明るい日差しの差し込む空間で、いのち周りのお話をご一緒に・・・。

(↑高橋司さんと、主催の小棚木とその息子です。2018年の夏、8年ぶりに海開きをした相馬の原釜海水浴場にて。)

第一部では、福島県相馬市原釜で幼稚園教諭として活躍される高橋さんと、そのご家族を囲んで、わらべうたを交えながら、お話しましょう。高橋さんご本人も二児の父であることから、子育て世代として感じるリアルな現場のお話を伺う予定です。特にこれが聴きたい、と言うことがあればぜひ事前に、または当日お知らせください。場の構成のヒントにさせていただきます。
そして、わらべうたには、大人こそ感じたいたくさんの智慧が込められています。うたの響きを感じながら、こどもたちとともに、どんな世界をつくっていきたいか、語り合う時間をご一緒できましたら幸いです。

ランチタイムにも、ぜひみなさんでお話をしながら、カフェスローさんのお食事を楽しんでいただけましたら幸いです。

第二部は、NPO法人花見山を守る会代表の高橋真一さんと、前日のオープニングパーティで花活けをしていただく、龍華師姫月さんによる、お花活けを楽しみながらのお話会です。高橋さんは、福島市の花見山を、世界規模の「生け花の聖地」と捉えてらっしゃいます。私も実際に花見山は世界に誇れる花木農家さんの宝物だと思います。一方、姫月さんはお花を通して、神様と地球をつなげるような、美しいお祓いをして全国を綺麗にしているような・・そんな印象を受ける、かぐや姫のような方です。

そんな「お花」に対して、「人」や「幸せ」、「世界の平和」に想いのあるお二人とともに、お花活けをしつつ、あれこれと思い巡らせ、話に花を咲かせるひと時を過ごしましょう。

第一部と第二部、通しでご参加いただける方には500円分のカフェスローでお使いいただけるコーヒーまたは紅茶のドリンクチケットをプレゼントいたします。

第一部 11:00〜12:30
ライブつきお話会「こどもたちの今と、おとなのためのわらべうた」
ゲスト:高橋司さんと、そのご家族
案内人:坂野知恵さん、小棚木愛
応援:長谷川ひろみさん(わらべうたうたい)、尾崎佐知子さん(うたうたい)
定員:15名(お子様含む)
参加費:2000円
お申し込み:Facebookイベントページまたはsongs.for.flowers311@gmail.comまで。(@を一つ消してください)
※お子さん同伴可です。自己保育となります。

第二部 13:30〜15:30  
お話会「和するこころ〜お花活けお話会〜」
ゲスト:高橋真一さん、龍華師姫月さん
案内人:小棚木愛
定員:10名
参加費:3000円(花材費込み)
お申し込み:Facebookイベントページまたはsongs.for.flowers311@@gmail.comまで。(@を一つ消してください)
※大人向けの場ですが、お子様同伴ご希望の方はご相談ください。

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