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【1分で読める記事】目標は少し高め設定がちょうどいい理由。
(こちらは過去に書いた記事です、改めて投稿)
社会心理学者エレン・ランガーの研究によれば人間は目標設定の2/3くらいまでに到達すると疲労感を覚えるみたいです。
— うちゆうき@フリーランス10ヶ月目 (@strong10week202) February 16, 2020
ですから、目標は少し高め設定が良いです。
例えば2時間の学習を頑張りたい人は3時間の設定、タスクも2つではなく3つ。#テックエキスパート#駆け出しのエンジニアと繋がりたい
過去に上記のように呟きました。
この件についてもう少し補足して伝えたいと思います。
人間はゴールが見えなければ頑張れません。
だから目標設定が必要です。
短期的な目標設定の方法はポイントがあります。
それは目標を多めに設定することです。
勉強でもエクササイズでもここまでやったら休憩しようと言う目標を設定すると思います。
例えば筋トレで言うとあと10回やったら休憩しようと考えると7回目位で疲れてきます。
あと15回で終わりにしようと考えると、11回目か12回目位で疲れてきます。
社会心理学者のエレン・ランガーの研究によれば人間は設定した目標の3/2位までは到達すると疲労感を覚えると言うことがわかっています。
ですから目標は少し高め設定がちょうどいいのです。
この仕組みをうまく利用すれば継続のしやすい環境を作れます。
ぜひ皆さんも参考にしてください。
最後まで読んで頂いて、誠に有り難うございます。
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