【コーチ起業】コーチとして生きる Part.3
こんにちは、内山です。
コーチとして生きるというテーマで書いています。
このシリーズでは、この先の仕事や生き方を考えている方に、コーチの生き方をご紹介するものです。
今日のテーマは「プロとして活動するために必要なこと」です。
前回の記事でコーチとして生きることは、人のお役に立つ、人から喜ばれる存在になるということ。周りの人たちをより健康的でより幸福度の高い人生に導く生き方をすることだとお伝えしました。
日本には5万人以上の認定コーチがいますが、その中でプロとして活動している人は実は3%くらいしかいません。
つまり、100人中97人はプロになれていない実情があるわけですね。
それではプロコーチと認定コーチの違いは一体、どこにあるのでしょうか?
それは『プロになるための行動をしているのかどうか?』という話に集約することができます。
つまり、100人中97人はプロになるための行動をしなかったり、もしくは途中で諦めてしまいます。
プロとして活動するためには、ブログやSNSで情報発信をすることが必要です。プロになる人は基本的に毎日、SNSやブログで発信をしています。
もしかしたら「え?毎日発信するんですか?大変そう!」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、コーチにとって情報発信をすることは仕事の一部。
毎日、情報を発信することが仕事なんです(笑)
会社員であれば毎日、会社に行って仕事をしますよね?
1日8時間働き、準備や移動時間も含めれば1日10時間は働いていると思うんです。
その生活を定年まで続けるのと比べたら、毎日ブログを書いたりSNSに記事を書く方が超楽です。
俺も毎日サロンに記事を投稿していますが、20〜30分程度で書いています。そして基本的に毎日、自由に生活をしています。
話を本題に戻すと、なぜ、100人中97人は、情報発信ができないのか?
それはその人たちが悪いのではありません。すごく真面目な人が多いし、意識が高いばかりです。
これはハッキリお伝えしておきたいとこと。
それではなぜ、プロになるための行動ができないのか?
それは『自分が確かに変わったと思える実感が持てないから』です。
自分が変わっていないのに、人に広めることができないというマインドブロックが働くからなんです。
逆に、コーチ資格を取ってめちゃくちゃ変わった!と実感した人は、これは多くの人に広めないといけない!今度は自分が人のお役に立つ番だ!と猛烈に活動をしていくことになります。
この「確かに変わった!」という実感こそ、プロとして活動するために最も重要なことです。
この続きはまた明日。
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