【脳科学】間違った脳の使い方、正しい脳の使い方
こんにちは、心の法則研究家の内山です。
今回のテーマは
『間違った脳の使い方、正しい脳の使い方』
です。
この週末は全国各地から集まった
熱意溢れる人々と共に
「ローカルビジネス成功講座」を開催しました。
参加者の皆さんは、それぞれが
自分のビジネスを成功させる準備を進めています。
今回の講座テーマは
『正しい脳の使い方』
だったのですが、、、、
講座の中では
正しく脳を使う状態と
間違った脳を使い方を
具体的な例を使って比較しました。
間違った脳を使い方をすると
ストレスの多い人生になってしまう。
逆に正しく脳を使えば
楽しく自由な人生になっていきます。
分かりやすい例を挙げると
仕事において
間違った脳の使い方とは
『頑張ること』です。
頑張れば頑張るほど
実は仕事はうまくいかなくなります。
え？内山さん！
仕事は頑張るものでしょ？
そう思われるかもしれません。
しかし、頑張れば頑張るほど
生産性は落ちてしまいます。
脳科学の研究でわかっていることは
頑張る＝短期集中モード
頑張るとは、目の前の課題をクリアする。
という側面があります。
実際、日本人のホワイトカラーの生産性が
世界的に低いのは
頑張りすぎが原因だと言えるかもしれません。
なぜなら、頑張るということは
無理をすることだから。
頑張れば頑張るほど
心や身体にダメージが蓄積されます。
今回の講座では
無理して仕事を頑張り続けた結果、
頭痛を抱えながら
仕事を頑張っている人。
肩や腰、背中が痛く
全身がガチガチに固まっている人。
定期的に整体や
マッサージに通っている人。
またメンタルが病んでしまった人。
こうした話が沢山出てきました。
彼ら彼女らに共通するのが
仕事を『頑張る』ということだった。
恐ろしいことに
頑張れば頑張るほど
こうした症状も強くなっていく。
ある女性は残業時間が
一定基準より増えると
頭痛が酷くなって
仕事ができなくなると教えてくれた。
頑張ることの副作用は
数えきれないほど沢山ある。
その代表例が『ストレス』です。
ストレスは人それぞれの
弱い部分に出ます。
例えば、肌が弱い人であれば
肌荒れという形で出るし、
また人によっては
頭痛、肩こり、腹痛、胃痛、
という形で出る人もいる。
また、人によっては
タバコ、お酒、ギャンブル、ゲーム、
買い物依存、食べ過ぎ、SEXなどに
ストレスの吐口を求める人もいます。
もちろんメンタルがどんどん
削られていく人も多い。
あなたは
「私はこれが好き！」がハッキリしていて
自分の道を突き進んでいる人を
羨ましいと思ったことはありませんか？
以前の俺はずっと羨ましいと思っていました（笑）
以前、「さかなクンになる方法」でも
書きましたが、
正しい脳の使い方の入り口にあるのは
『私はこれが好き！』
という感情です。
さかなクンになる方法
https://note.com/uchiyamakazuhisa/n/nb6d8401e2b7d
コーチングの基本概念
「have to」なことは一切しない。
「want to」だけをすること。
最初は「そんなのできるわけない！」と思うかもしれません。
正直、俺も最初はそう感じていました。
しかし、、少しずつ実践していくことで
気づけばできるようになっていました。
最初のステップでオススメは
嫌いなことからできるだけ
距離を取ること。
すべてを一気にやめるのは難しいのですが
「have to」に感じることを書き出して
１つずつ減らしていきましょう。
俺の場合、会社のよく分からない
飲み会や、好きじゃない先輩の
食事会に行かないことからはじめました。
その空いた時間を
コーチングを学ぶことに
当てていました。
それが結果的に、未来への投資になったのです。
基本的は
「have to」は徐々に減らす
「want to」を徐々に増やす
これでOK。
今日からすぐにできることは
まず「have to」を１つやめてみること。
もしできる人は
「have to」を１つやめて
「want to」を１つ増やしてみてください。
この積み重ねが
あなたの人生を確実に変えてくれます。
あなたはどんなことを辞めたいですか？
そしてどんなことを増やしたいですか？
応援しています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な１日をお過ごしください。
内山 和久
※わずか１分でわかる
あなたの心のタイプ診断
わずか１分であなたの心のタイプが分かります。
あなたのタイプ診断はこちら
https://resast.jp/page/fast_answer/11116