願望を尊重する

ついさっき、自力でツールをやった。
それは私が施術を受けているカイロプラクティックの先生について。
最近、この先生が私に施術する人になるよううるさくて、
今勉強しているBlenderの講座が終わったら、
カイロを勉強しなさいとしつこく言ってきた。

カイロの勉強なんか始めたら、
せっかく勉強して覚えた3DCGの作品を作る時間がなくなっちゃうじゃん、
私がやっと表現したいって決心したのにそれを後回しにするなんて!!!!
ってうんざりして、あんまりしつこくて我慢できないなら
施術してもらう関係を終わりにするかと思っていたが、
ふとツールをやってみることにした。

途中端折るが、これででてきたのが、
「私の願望は尊重されない」

以前の記事にも書いたけど、
私の願望が重要なんだ。
「私の願望は尊重されない」と思っていたから、
ここ数年、「私の願望を尊重しない」人との関係を続けられなくて、
ことごとく終わりにしていたんだってことに気づいた。
そういうふうに動くことを設定されていた人がその通りに動いていたのだから、
関係を終わりにすることに罪悪感を感じる必要はないんだ。

この先生との関係が終わるかどうかわからないけど、
カイロを施術する勉強はしない!!!!とはっきり言う。
しつこく言う!!!!
それで喧嘩になって終わるなら、そういう風にシナリオが決まっていたんだと思う。

私が「怒れない」こともこの願望につながっていたことも気づけた。
この先、怒れるようになれるかどうかわからないけど、
まずは自分の願望を私が尊重したい。



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