奇跡の即時性
今週の月曜に
合気道の先輩二人(といっても年齢的にはものすごい年下)に対する投影について、
まきさんにツールをやってもらった。
クライミングをやってた頃、「登れるやつが偉い」というのがあって、
年下だろうが、年上だろうが、
登れないルートを登れるやつにコツを聞くという雰囲気がクライマー全体にあって、
(40代50代の人が、10代20代に教えを乞うことは普通に行われている)
その感覚を今も持ってお稽古に通っている。
たとえそうであっても、無意識の部分で、
年上であることをどこかうっすら握っていたということと、
人間全体に対してだけど、
きっと裏切るに違いないから見張っていないと
みたいな認識を持っていたことが、ツールによって掘り出された。
その翌日、お稽古に行くと、
その二人のうち一人と珍しく長くおしゃべりをし、
しかも、もうひとりからはお稽古の最後の自由時間に、
突然「一緒にやりませんか?」と誘われた。
平然を装いながら、心のなかでは一体何が起きたんだ!?と思った。
昨日の昨夜、ツールをやったばかりだぞ!?
のりこさんが常々聖霊は仕事が早いというけれど、
早すぎないか??と思ってしまった。
実は数ヶ月前、ある件についてツールをやってもらった。
すると、この時もまもなくそれに関係する人が突然来なくなったということがあった。
(これに隠されている思いがあったことも、その後気付かされたが)
私のここのところの祈り、
「神が信頼できるかどうか私にはわからない、
本当に神が信頼できるのかわからせて欲しい」
このためなのだろうか?
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