私に気づいて
誰のことも好きにならなくて良かったんだ。
私は私を愛せれば良かったんだ。
誰かを愛する限り、好きである限り、
私は私を裏切ってきた。
私は私を蔑ろにし、後回しにし、我慢させ続けてきた。
私には私がいればいい。
だから特別な誰かが必要ではなかった。
親や家族を愛せるようにならなくてもいいんだ。
真我なるハートを知る直前、
「私、誰のことも好きではない‼️どうしよう⁉️これをどうしたらいいんだ‼️」
とパニックのようになった時、
ふとYouTubeを見る感じがして、
それで真我なるハートを知った。
ずっと、親や家族を嫌いという気持ちがあるにも関わらず、
それを抑圧して、なんとかして好きにならなくては、
好きであることが正しいと思ってた。
そうでないと周りの人から嫌われてしまうと思っていた。
もう、それをどうにかしなくても良かったんだ‼︎
たとえこれによって周りの人が私を嫌うようになっても、
周りの人が親や家族への私の思いをどうにか変えようとしても構わずに、
私が私を好きになるとか、好きだったことを思い出すとか、
とにかく、私には私がいればいい、それだけで良かったんだ。
それだけで他はいらない。誰もいらない。
もう私は私を裏切らない。
だから「私に気づいて」だったんだ。
私が私を縛っていた。
突然、何者からか聖霊からかもしれないが、
好きでなくてもいいんだよ、と言われたような感じがした。
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