どうしたい?

最近は、7月から始めたBlenderの講習の録画を見ながら
ノートに書き取りつつ実際に作ってみている。
時折、自分のしたいことをする表現したいことを表現することに対する恐れが湧いて、
（この世界レベルでは、私の表現を父が必ずと言っていいほどジャッジしてきたり、兄が馬鹿にするというパターンから）
たまらず台所でウロウロしたり、おかずの作り置きを始めたり、
責められるという恐れを散らしたりしている。
そのため、他の受講生と比べたら進みは遅い。
でも、ショートカットキーや機能を少しずつ理解し始めて、
モニターに向かっている時間が長くなりつつある。

そういうこともあって、最近、久しぶりに仕事が少ない感じがあったので、
木金と夏休みを入れることにして、Blenderの勉強をしようと思った。
（珍しく入稿と納品が重なったため）

そこへ真我なるハートのファンクションの動画配信があって、
聞きながら作業をしていると、
じゅんこさんが私もそのファンクションに参加するガイダンスを感じているとこうすけさんが話していた。

私が休みだってことが聖霊にはお見通しだな!!と思った。
さて、どうしよう?ファンクションに参加して、
汚れ仕事だろうが高所だろうが私は平気だし、
そういうことをするのはやぶさかじゃない。
なんか聖霊にBlender（&合気道のお稽古）とファンクションを目の前に差し出されて、
この休みになんでもどちらでも選んでもいいんだよ、
どっちがおすすめというのもないよ、
自分のしたいことを選びなさいと感じた。

きっとファンクションしに滞在するのもいい感じがするけど、
でも、Blenderと合気道のお稽古をしたいなぁ…と漠然と感じて、
そちらを選んだ。
するとその晩、合気道のお稽古に行くと、この間の昇級審査の賞状の授与を受けた。
ああ、このタイミングなんだ…どっちを選んでもいいという意味はこういうことだったのかも。
それに、この日から海外からの内弟子が一人いて、
色々と話していると、「どこかで会ったことない!?」と言われた。
先月も別の人から「どこかで会ったことがある感じがするんだけど」と言われた。
私が本当にしたかったことをする、私を取り戻すことは、
私との邂逅なのか?

昨日は日中Blenderの勉強をし、その後お稽古に行ってきて、
帰って来ると真我の勉強会。
合気道のお稽古をした晩は毎度眠れないが（クライミングだと秒で爆睡だったのに）、
その上、うつらうつらしながらBlenderの講習の途中経過の課題に何作るかというイメージが浮かんでいた。
どういうふうな工程で作るかとか。
仕事のデザインだったら浮かぶことは時折あったけど、
自分が表現したいイメージがこんなふうに浮かぶなんて初めてだったかも。
人のために、とか、父の顔色を伺ってやっていいかどうかを決めるとか、
外に外に、ではなく、私は本当はどうしたいのか。

ここのところずっと祈っているのは、
「神が信頼できる存在なのか私にはわからない。私に神が信頼できる存在であることをわからせて欲しい」
ずっと、神の上に父や家族、上司、周りの人を据えていたから。
（もともと「神なんかいない!!」という父を頂点とした家庭だからというのもあるけど）
ずっと神を選ぶことに恐れを持っていたことに気づいた。
神ではなく、父（家族）を選ばないと責められる!!って思っていた。
自分のしたい表現を選ぶことが神につながることかはわからないけど、
でも「やっていい」のかもしれない。