表現

昨夜、まきさんと繋がって、
表現について話をさせてもらった。

仕事は編集デザインなので、表現そのものはできる。
でも、プライベートで自分のイマジネーションでオリジナルの表現ともなると硬直してしまう。
仕事の方で一日のエネルギーの大半を消費してしまうことから、
いっそのこと仕事をやめて、
自分のしたいことだけに時間が使えるようにすることも考えていた。

最近、3DCGのBlenderを少しずつ勉強していて、
教材を買ったので自学自習で勉強しているのだけど、
「プライベートで自分のイマジネーションでオリジナルの表現ともなると硬直してしまう」が一番のネックで、
それを「どうにかしないと」先に進めない感じがしていた。
すると、この教材を作っている人から
Blenderを勉強しているのだけど、
伸び悩んでいる人たちが切磋琢磨して、
協力しあって勉強する数ヶ月の講習会みたいなのを紹介された。(有料)
その受講はなかなかなお値段なのだけど、
この、仲間と切磋琢磨して、というのが私は心惹かれるようだ。
個々、もともとのBlenderの習熟力は違うし、
表現したいことも違う。
人の作品を見たり受講生同士や講師とやり取りすることで、
「自分のできないところ、自分のわからないところ」に触れ、
合気道といい、「対・自分」だけでなく「対・相手」と向き合いたいと感じている。

とにかくいいお値段だったので、
まきさんには「リソースを取ったほうがいいかも」というアドバイスを貰ったので、
他のBlenderを教えているところを探してみた。
すると、教室がありリアルで会って習うものと、
オンラインで習うものの2種類があるようだ。
リアルで会って習うタイプだとグループ的なつながりはできるけど、
オンラインだとほとんどがマンツーマンのものばかり。
私が感じているのは、リアルで習いに行くのではなく、
オンラインで、のほうが望ましいと感じている。
(合気道もあるので、肉体的に動くのはそっちに絞りたい)
かといって別にマンツーマンには心が惹かれない。
なんとなくだけど、私は様々な人との関わりを必要としているようだ。
この間「人のことを好きにならなくてもいい」ということに気づいたというのに、
様々な人との関わりを必要している…。

最近、カイロプラクティックも受けるようになったこともあって、
出費がすごくてなかなかな恐れを感じている。
でも、このカイロも合気道もそうだけど、
人との関わりを密にとることが増えている。肉体的にだけど。

一昨日だったかな、自宅のトイレに入った時、
合気道の先生や先輩方にジーザスを感じて、突然泣いたことがあった。
別にコースを勉強している人たちではないけれど、
親切にしてもらうこと、受け入れてもらえていること、
誠実に関わってもらうこと、
繋がりは切れているわけではなかったことを感じた。
そうしたことを感じさせてもらう機会を与えて欲しい。



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