怒涛の11月
この間の11日、12日にマイティコンパニオンのたかちゃんとももちゃんとキャンプに行ってきた。
場所は若洲公園キャンプ場で、区で運営しているところなので、
入場料が安くて、テントでも何でも借りられる(有料)。
夜遅くまでお酒を飲みながらエクスプレッションをして、
何かすごく癒された感じがする。
以前の私なら、
同行者が寒い思いしてないかな?とか
色々と心配をしたものなのだけど、
ほぼほぼ気にすることなく朝を迎えることができた。
帰ってきて、兄からメールが来ていた。
母方の叔父が亡くなった。
コロナ禍のおかげで父と兄とはリアルでは全く接触しないで済んでいたのに、
とうとう会わないといけないんだろうか、
しょうがないから葬式に行って会ってくるか、でも嫌だ、
と精神的に不安定になった。
それで二人に相談してそれから色々とあって、
まきさんに平安へのツールをやってもらうことになった。
話は前後するのだけど、
このツールをやってもらう数時間前、
日中に仕事をしながらいつも通りに過去勉強会を聞き返していた。
それで誰のだったかな、この間やったばかりのこうすけさんのだったかな、
突然泣けて、
「もう嫌だ、私が本当に罪深くなんてなかったんだったってことを分からせてもらえるなら、父かしたことも、母がしたことも、兄がしたことも全て罪がなかったということを受け入れます」
と、初めてやっと思えた。
そのあと、自我からのぶり返しがあったが。
そして夜にまきさんにツールをやってもらった。
私とまきさんは家族との関係性がよく似ているのだけど、
まきさんは真摯に向き合った結果、
お母さんとの関係に癒しが起こったことを話してくれた。
そういえば私も、数年前に一度だけ父が私に
「お前も辛かったんだな」と言ったことがある。
あの、自分だけが大事で、女性は自分のことは差し置いて家族を優先にしろっていう父が。
そう言われた時、びっくりした。
でも、その労りを私は信じなかった。
癒しが起ころうとしたのに。
葬式に行くかどうかはまだ結論は出ていない。
聖霊に決めてもらいたいし。
でも、自分に正直に、自分の気持ちを伝える時が近づいているのかもしれない。
平安へのツールはこちら↓
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