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「羨ましい」が教えてくれること

子どもの頃、ある子が学校の休み時間に椅子に座ったままやのに、その子の周りに人が集まってくる様子を見ていると、その人気ぶりに羨ましく思う。


そして、私もそういう友達に寄っていく。けど、やっぱり羨ましいので、一度実験した記憶がある。その実験とは…



『休み時間、自分が座ったままで、周りに人が寄ってきてくれるのか』



という実験。きっと自分が寄っていくからあかんのやと!きっと待っていると周りに人がやってくるはずと考える少年の私。



そして実際にやってみる。



その結果は‥‥



『チーーーーン!!」
  


特に誰も寄ってくる様子はない(´;ω;`)


「なぜ?」とその結果を特に考察することもなく、次の休み時間からはやっぱり群がるところへ行く私。


過去の欠乏感や欠如感。
これにより、「こんな風に生きたい」という価値観に反映されやすい。


さて、現在、自分の大切にしたい価値観を掘り下げる際、キーワードとなったのが、「納得」「魅力」「戦略」「充実」等出てきた。


抽象度を上げると「影響」
「影響を与えられる人になりたい!」


私の内側から湧く1つの価値観

だから、子どもの頃、笑わせることができる人に羨ましく思い、自分も笑わせることができると満たされる!別に笑わせるだけでなく、自分に関わる人が「イキイキ」としてくれると自分も嬉しくなる。

羨ましくなる部分に「こう生きたい」が隠れているかもしれません。


「羨ましい」と思った出来事は何ですか?

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【自分軸コーチング】

自分の本当にやりたいことは何なのか、

自分が生きる上で大切にしていきたい軸(価値観)を過去の体験から掘り下げます。

その上で周りに与えたいと思える価値を、仕事の目的へ!

 
さらには、自分が苦労なくできること(動詞)は何なのかを言語化!
  
詳細は


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