自分の持っている価値観が自分軸・他人軸のどちらにつながりやすいかをチェック 「知識」の例 ・新しい仕事を始めるために、知識や資格を得ることが大切だと思っている →外的価値観 ・新しい知識を得るなど、学んでいること自体が楽しい →内的価値観 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 決して他人軸の(外的)価値観が悪いのではなく、この外的価値観だけを規準にした行動ばかりになっていたら気をつけた方がいいかもね!という話。 今回の質問で言うと、知識や資格が手段として捉えて
自分の持っている価値観が自分軸・他人軸のどちらにつながりやすいかをチェック 「達成」の例 達成させることを大切にしている ・次の仕事の機会を得られるようにするために、目標を達成することを大切にしている→外的価値観 ・目標達成のために、一生懸命に取り組んでいること自体に喜びを感じるし、評価は関係ない→内的価値観 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 決して他人軸の(外的)価値観が悪いのではなく、この外的価値観だけを規準にした行動ばかりになっていたら気をつけた方がい
自分の持っている価値観が自分軸・他人軸のどちらにつながりやすいかをチェック 「仲間」の例 例)「仲間と協力すること」 ・何かを達成するために、仲間として協力しなければならないと思っている→外的価値観(他人軸) ・仲間と協力している時間そのものに喜びを感じている(内的) →内的価値観(自分軸) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 決して他人軸の(外的)価値観が悪いのではなく、この外的価値観だけを規準にした行動ばかりになっていたら気をつけた方がいいかもね!と
自分の持っている価値観が自分軸・他人軸のどちらにつながりやすいかをチェック 例)安定した生活がしたい ・安定せず、穏やかな人生を送れてなかったとき、親からの目、 親から何か言われそうとすごく気になる →他人軸 ・いつも定して穏やかな人生を送っていること自体に喜びを感じ、穏やかに送れていなくても親の目は気ならない →自分軸 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 決して他人軸の(外的)価値観が悪いということではなく(誰にでもある)、この外的価値観だけを規準にし
自分の持っている価値観が自分軸・他人軸のどちらにつながりやすいかをチェック 例)「一生懸命に取り組むことが大切」 ・自分の仕事に一所懸命に取り組まなかったときに、周りからどう見られているかが気になる →他人軸 ・仕事に一生懸命に取り組めなかったときがあったとしても、そこまで周りの目は気にならない。 →自分軸 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 決して他人軸の(外的)価値観が悪いのではなく、この外的価値観だけを規準にした行動ばかりになっていたら気をつけた方が
自分の持っている価値観が自分軸・他人軸のどちらにつながりやすいかをチェック 例)「成功させることが大切だ」 成功することで「すごいね」「よくやった!」と認められるために、認められたいから大切にしている →他人軸 成功させること自体に喜び、充実感や幸福感を感じ、周りからの承認、あるいは出世、名声名誉などを求めて成功させようとしているわけではない。 →自分軸 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 決して他人軸の(外的)価値観が悪いのではなく、この外的価値観だけ
イライラや怒りが収まらない・・・ このときに 「怒ってばっかりいる自分ダメやなぁ!」 「なんでいつもイライラしてしまうねん!!」 と自分を責めて感情を抑え込もうとするともっと反動がやってくる。 『怒り』や『イライラ』がさらに、とまらなくなってしまう‥‥ 感情のコントロールって 『感情を抑え込むこと』じゃなくて 『感情に気づくこと』 そして、 こうしてほしいという自分が 『求めていたことに気づくこと』 「怒り」や「イライラ」の中には「悲しい」「虚しい」「寂しい」等
大手で役員として働き、海外出張も多く 会社のお金も結構自由に扱えて、仕事でやりたいと思うこともできる。 また、海外を股にかけるなど仕事の規模も大きくなり 新しいこともしており やりがいもあるとおっしゃっていた! そして、もうすぐ定年迎えられる その方が最後に言われたこと 「でも心が満たされる感じはないねん!」 すごく響いた 大人が笑う生き方で子どもも笑う生き方へ 『自分でやりたいことを始めたけど、この先どうしたらいいんだろう』 『やりたいことがあるけれど、中々一
日常に「感謝」しよう! 「感謝」すると、上手くいくよ! そういうことってよく言われるけど、これってほんまに難しい! すぐに日常が「あたりまえ」になってしまうし、そもそも感謝は心から湧いてくるもの。だから、「感謝しよう」と思っても、どこか表面的で、無理が生じている自分がいる。 けど、「感謝」よりも別のことを意識した方が、結果的に「感謝」が湧いてくる! それは『味わう』ということ。 ご飯をゆっくり『味わう』 朝、太陽を浴びたときにぬくもりを『味わう』 車に乗っているとき
パートナーや親子、同僚、コミュニティー仲間などに対して 『心がザワザワする』 『イライラする』 『怒りが収まらない』 のように反応してしまう対人関係の悩み やたらと、特定の人に「反応」してしまう 何となく原因が分かっているけど、「反応」がおさまらない・・・ 反応が続いてしまうのであれば、一度丁寧に自分の中で起こっていることを言語化してみるのがおススメです。 そんなときは、自分のココロの中で起こっていることを可視化していく そこで有効なのが「ZENタイル」 別にこれが
. 「一一一。これからは、自分のモヤモヤを抑え込むのではなく、大切に向き合って、迷惑をかけないことも大事ですが、自分の気持ちにもっと正直になれるよう頑張っていきたいと思います。 最高のキャンプになりました。ありがとうございました。」 学生さんから送られてきた 一通の長いお礼のライン 『自分の気持ちに正直になる』 学生が企画運営する一泊二日のキャンプでの出来事 小学生グループごとに学生が付くキャンプ。どのグループも同じプログラムをすることもあれば、学生
息子、家庭科のエプロン作り! キットを選ぶためにパンフレットを持って帰ってきた! 小学校勤務時代、5年生を担当することが多かった私は、これを見ると 'ある違和感' があったことを思い出す。 それは 『仲良い子同士が同じエプロンを選んでいること』が結構見られること 特に女の子に多かった。 これは偶然? それとも必然? もし1人が「Aのエプロン」ではなく 「Bのエプロン」選んでたら もう1人の子は「Aのエプロン」のまま? それとも「Bのエプロン
自分と向き合うことに慣れていない あまりしたことがない そんな方が自分の価値観について向き合う際によくあること それは 『外的な価値観』が出やすいこと 例えば、セッションで 「行動することを大切にしたい」 と出てきたときに、この部分を問いかけて掘り下げていくと 「行動することを大切にしなければならない」 だったり 「行動することで上司から認められたい」 が隠れている。 「認めれるかどうか」は他人に左右される 他人次第で認められたり、認められなかったり… 認められな
「どれにしますか?」 何度も何度も親の顔を確認する光景 先日の地域のお祭りPTAとして、実行委員として、ジュースやくじの模擬店 本当に多くの地域の人達が来てくれました。 ジュースは600本 くじは800本準備 並ぶ人は'親子' もしくは '子どもたち' というのが感覚的に8割以上 常に行列 私がジュース販売で 「どれにしますか?」 という質問をたくさんの子どもたちに投げかけていくと 私の中で "あること "が気になりだしました。
日本人学校へ勤めるにあたりベトナムで住むことになった数年前の話! そのベトナムでの生活は刺激的で新鮮で、ものすごく楽しい。 同僚もいい人ばかりで仕事も順調。 中学部担当だった私。 日本全国から集まった同じ中学部の先生方は自分よりも経験が 多い人も多く、みんな力を持っている。 次々に仕事をこなし、 生徒ともコミュニケーションをはかり 信頼を得ている。 大きな生徒指導案件も起こりにくく 何かあっても対応が早い。 タクシー勤務なので、みんなで乗り合わせて帰ることも多く 5
学生ボランティアが企画運営する体験活動 内容について、どうするか担当の学生と 打ち合わせ。 その月を担当する、ある学生はよく 「どうしたらいいですか?」 と聞いてくる いつも何か正しい答えを 求めてくるような感じ まるで 「自分なんかが決めちゃいけない」 という心の声が聞こえてくるよう だから訊き返す 『○○(学生)はどうしたい?』 何度もこのやり取りが繰り返される 『自分で決める』 ことを 「避ける」というか 「慣れていない」 そんな感じがした。 本当