自分の背中を押す考え
来年度、教員を辞めることを考えたとき、やっぱり怖くなる。ちゃんと生活できるんだろうかって。そんな怖くなったときにも、前向きになれる考え方がある。それは、「今日死んだとしたら、自分は後悔しないだろうか」
最近は、マーケティングの勉強をするためにUSJをV字回復させた森岡毅氏に関する動画や本を読むことがある。今は沖縄を観光の宝石にしようと関わられている。そんな森岡氏が語られることの中に、「自分が生きているうちに生きた証を残したい。残すために悔いのない1日を過ごす」とある。
また、最近お世話になっている、地球家族というものを掲げて活動してらっしゃる方も言っている。「いつ死んでも私は悔いはない」。それくらい、自分のしたいことを、とことんやり、生き生きとした表情で生きている。
人生の終わりを描きながら、自分らしい人生を送りたい。
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