お薬を友達にしてはいけない
ご飯を食べるように薬を飲む人
何かに効いて 何かを変化させる
自然に生きている人には 必要のないことやで
飲むと 人の構造が 薬にあわしていく
そのうち ないと 困る身体になる
「私 いつでも頭が痛いから 鎮痛薬を飲みます」と
笑いながら話す人がいますけど
お薬を飲んだら治ったと思っている人はいるんやろう
でも治った代わりに何かを犠牲にしてる
それは副作用だったり依存性だったり
お薬がないと生きていけないようになってしまう
身体には自然治癒力というものがあるから
薬に依存してしまうとどんどんその力が弱まってしまう
薬をやめろとは言わないけれどのみ続けることで体が弱くなってしまうことは
知っといた方がええと思う