内村屋へ苦情の電話

「これなに!全然あったかくならないじゃないの!」
「〇〇さんに勧められたけどあの人嘘つきね!」

腹巻きといやしだまを買ってくださったお客様Oさんからの電話でした。

うっちーはOさんに言いました
「腹巻にいれたいやしだま、裏表を反対につけてませんか?」

「え? あらら・・・ほんとだ。おほほ 裏表が逆になってたわ」

これで一件落着・・・にはなりませんでした。

翌日またお客様から電話が入りました

「ひっくりかえして使ってみたけど、そんなにあたたかくならないわ!」


翌日も
「まだあたたかくならない」


毎日のようにOさんから電話がありました。


そこでうっちーはいいました

「では○○さん。今日はお風呂に入った後につけてみてください」


その翌日も電話が鳴りました。Oさんからです。

「いやぁ~これすごいわ!本当にあたたかくなった!すごいわ!」

それからはいつ使っていても温かく感じるようになったそうです

これに感激されたOさんは、周りのお友達にたくさんたくさんご紹介くださいました。

うっちーはいいます。

「いやしだまがその人の身体の熱に着火したんやな。そーゆうことがある。」


いやしだまが何かの拍子にその人の身体の熱に火をつけたんでしょうね

よくうっちーは、熱を引っ張り出す、熱が循環すると言う言葉を使うのが、ぬくまる子的に???でしたが、最近ようやく意味がわかるようになりました

不思議なこのいやしだまは本当にいろんなエピソードがあります。少しづつご紹介していきますね。

このエピソードにはここでは終わらずにびっくりの続きがありました!




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