打ち水大作戦 公式note
「うちみずのおと -Uchimizu note-」は、これまで日本各地で行われてきた打ち水を調査しながら、さまざまな打ち水の風景・事例をご紹介する連載企画です。
暑い夏の日、友達と水辺で遊んだり、水鉄砲で水をかけ合ったりしたことはありませんか?みんなでワイワイ打ち水をすると楽しいのは、幼いころに体験した水遊びの記憶がよみがえってくるからかもしれません。今日はそんな懐かしい気持ちを思い出させてくれる、遊びあり、学びありの「子どもたちによる打ち水」の世界をのぞいてみましょう。 ① 遊んで学べる打ち水イベント 最初に紹介するのは、栃木県下野市の「シモツケ大学」で行われた打ち水。シモツケ大学はいわゆる高等教育機関ではなく、地域の中に学びの
水道水は使わず、二次利用水を使うのが打ち水大作戦の基本ルールですが、全国の現場では一体どんな水を使っているのでしょうか? 第1回となる今日は、『打ち水の「水」大調査!』と題し、打ち水に使われているさまざまな種類の水をご紹介します! ①スケートリンクの氷を溶かして打ち水! 愛知県名古屋市港区にある「みなとアクルス」は、「人と環境と地域のつながりを育むまち」をコンセプトとしたスマートタウン。2022年には環境省の「脱炭素先行地域」に名古屋市と共同で選定され、今後ますます「環境
はじめまして!このたび、公式noteを立ち上げることになりました、打ち水大作戦本部と申します。 初投稿となる今日は、「打ち水大作戦」の自己紹介、わたしたちがnoteをはじめた理由、そして、6月7日(水)開始予定の打ち水大作戦20周年の連載企画、「うちみずのおと -Uchimizu note-」についてご説明したいと思います。 打ち水大作戦とは?2003年8月25日正午、かつての江戸(東京)で決行された「大江戸打ち水大作戦」。江戸時代の庶民の知恵「打ち水」がヒートアイランド