CIA(公認内部監査人)試験合格体験記 「おい!ウチマルちょっとこい。」 とあるメーカーの支店で支店事務をやっていた自分は支店長に呼ばれ会議室へ行ったのだった。 「おまえ、4月から内部監査室な」 「え?」 晴天のへきれきだった。 ちょうど前日に人事評価の面接を終えて今の支店での仕事を継続して働きたいと申告したばかりだった。 しかも、内部監査を受けていた側の人間だったので、印象としては最悪。 かなり抵抗感があったけど、出世とか考えて結局申し出を受けることにしたのだった。
公認内部監査人(CIA)試験の独学する際の強い味方「内部監査基本テキスト」ですが、 現在第4版が出版されています。 ところが、出版数が少ないのかすぐに品切れになってしまいます。 こうした場合の入手方法を紹介します。 ①メルカリで購入 メルカリでは合格した人が教材を処分する目的で出品します。 なので、出品アラート設定して出品されたらすぐに購入するのがいいと思います。 ②三省堂書店など大手の書店で購入 アマゾンなどのネットでは売り切れていても、実際の店舗では在庫があること
公認内部 監査人(CIA)試験 市販の教材として「GLEIM CIA Review」 は定番の問題集だと思います。 こちらの「GLEIM CIA Review」の翻訳版は英語版よりも古いバージョンになります。 なので、初見問題をなくすという目的では有効ではないです。 自分は「GLEIM CIA Review」を補助教材として使っていました。 使った感想としては、メイン教材としては不足だけど問題をこなして安心するにはいいかなと思います。 メイン教材完璧だったらいらないか
公認内部監査人(CIA)試験にはまる要因としてパート3になかなか受からないというのがあります。 パート3ですが、膨大な範囲でしかも内容は浅いからなかなかとらえどころがないパートだと思います。 予備校の教材でも広く浅くの内容のものが多いと思います。 ここが落とし穴で、パート3に落ちる根本原因は基礎知識がないからといってもいいと思います。 予備校の教材は公認内部監査人(CIA)試験の傾向に沿った内容のものです。 それは趣旨としては正しいのですが、基礎知識がない人が何回も読
公認内部監査人(CIA)試験ですが、パート1はあっさり受かってパート2がなかなか受からない人結構 多いと思います。 内部監査の業務経験がそれなりにある人はあっさり受かるケースが多いのも特徴です。 その理由はパート2は応用問題が多く、内部監査の経験の浅い人にはなかなかわかりにくい問題が多く 出題されます。 自分も内部監査の経験が浅く、3回も受験することになりました。 2回目のときにあまりに受からないので、予備校のサポートに質問しました。 いろいろ返答を頂いたのですが、
公認内部監査人(CIA)試験を受験するときめたらまず、予備校をどこにするか悩むと思います。 公認内部監査人(CIA)試験の予備校ですが、今3社あります。 アビタス TAC GRCLaboの3社です。 GRCLaboは自分は受けたことないのでわからないですが、アビタス TACの比較は下記になります。 ・教科書の質 アビタス<TAC タックの方がまとまっていて理解が深まりました。 アビタスは余計な情報が多いかなという印象です。 ・講師の質 アビタス>TAC Tまた、アビタ
公認内部監査人(CIA)試験 受験料はIIA会員であるかどうかで料金が変わります。 IIA(個人会員) IIA会員年会費 20,0000 初回受験登録料(再登録料) 20,000円 パート1 31,000円 パート2 25,000円 パート3 25,000円 合計 121,000円 IIA(個人会員以外) 初回受験登録料(再登録料) 24,000円 パート1 43,