ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜掛け算で学びを爆吸い! ふりこの原理✖️グレートプレゼンターへの道〜
一つの学びから得られることも多い。
だが二つ以上掛け合わされた学びから得られるそれは、その比ではない。
by キセキラジオパーソナリティ兼内倉陽平です。
おはようございます!
山崎拓巳さんの使われている、ふりこの原理。
最近のお気に入り。
これがふりこですね。
あまり見なくなりましたが、壁時計がそう。
【ふりこの原理】
下は振れ幅が大きい。
上はほとんど幅がない。
差が取れる、差取り。
これを悟り、という。
この原理の話は、元は事象の受け止め方の説明について使われたものです。
下は大喜びしたり、死ぬほど落ち込んだり。
株式相場で言えば、乱高下。
こりゃあ、疲れますね…
ここに違う学びを掛け合わせる。
鴨頭嘉人先生のグレートプレゼンターになる為の第一歩。
聞き力、受信力を高める。
【グレートプレゼンターの定義】
いつ、どこで、誰といても、与えている状態の人。
スピーチは、贈り物。
聞き手に 良い情報、気づきや元気、勇気を与えてくれる。
スピーチの場は本番、試合。
練習もせずに、試合で勝てるわけがない。
本番だけかっこよく喋りたい、そんなの上手くできるわけがない。
それは日常で練習するしかない。
いつ、どこでも与えられるグレートプレゼンターを目指すこと。
グレートプレゼンターになる第一歩は、聞き力を高めること。
聞き力のある受信できる人は、相手に与えることができる。
例えば、聞いてあげることで、相手に承認を与えられる。
例えば、相手が助かる、喜ぶためにしてあげられることをキャッチして、行動してあげられる(急いでいる人に気付いて、エレベーターのドアを開けておく)
グレートプレゼンターは与える人。
いつも奪ってばかりいる人が急にスピーチで与えようとすると、違和感が出る。
だから日常といかに近づけられるかがカギ。
この二つの教えを掛け合わせて出てくる答えは…
日常といかに近づけられるか。
ふりこの振れ幅の差を取る。
ふりこの左が日常としましょうか。
右に、会議やスピーチという特殊な場面。
急に会議、スピーチモードオン!になる。
左右に振れる幅が大きいから違和感が出る。
日常から与えるという状態を当たり前にする。
聞き力、受信力を高める。
日常と近づけて差が取れた時、悟りが生まれ、
グレートプレゼンターになれる。
左に日常。
右に勉強、仕事を置いてみます。
日常は何もしない。
カフェ、図書館に到着。
さぁ、勉強するぞー!
オフィスに到着。
さぁ、仕事するぞー!
勉強モード、仕事モードオン!
この場合、ふりこはぶらーん!ぶらーん!
左右に振れ、違和感が出る。
勉強、仕事は辛い…
になってしまう。
だから境目をなくす。
勉強も仕事も、日常との境目をなくす。
すべて学びと捉える。
日常の何もかもが、学びなんだ。
こう捉えた時、悟りが生まれます。
何をしていても学びを受信できる。
週末、スタバは混むんです。
9:30には到着したいのに、出かける準備に手間取ることがあります。
10時になると、いい席がなくなってしまう。
スタバに到着してからが勉強だ!
こう捉えていると、到着時間が遅れた分、勉強時間が減っていると感じ、イライラします。
今は勉強と日常とを近づて、その境目をなくしているので、到着時間が遅れてもイライラは少なくなりました。
机に座って、勉強してます私!
だけが勉強じゃない。
学びという言葉を使えば、しっくり来ます。
山崎拓巳さん、鴨頭先生からの学びが掛け合わさって、気づきが生まれました。
あなたの中の学びも掛け合わせみてください。
大きな気づきにつながるはずです!
ようこそ、ココロが軽くなる世界へ!
内倉陽平でした。
それでは大吉な一日を!
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