毎朝5分の自分語り 2024/11/23
脳の血流をギュッと巡らせて思考と行動を瞬発的に動かす。
というのが好きだ。
昔からコンピューターゲームはRPGよりもアクションゲームの方が好きだった。
ものが滑り落ちそうなところを咄嗟に捕まえるとかが出来ると嬉しかった。
反射神経というものの定義はよく分からない。
例えば棒を使った有名なテストがある。
落ちるか分からない棒を落ちた瞬間に掴んでどれだけ早く捕まえたかで反射神経の良し悪しを測るものだ。
スポーツ選手なんかがやっている。
だが、私が知っている最も古い反射神経の例は針に指先が触れて刺さりそうになったところで瞬間的に引っ込める動作に移るものだ。
他にも砂を受けて瞼を閉じたりするのもそうだろう。
思考よりも先に行動が出るものというイメージがある。
棒のテストは思考プロセスを踏んでいない感じがしない。
私が好きなアクションゲームもそうだ。
特に対戦格ゲーは相手の動きに反応したり察知したりして様々なパターンの反応をしなければならない。
駆け引きや心理戦もある。
こういうのが好きだ。