毎朝5分の自分語り 2019/09/07
PMが仕事しないので末端のメンバーで集まってリリース物の定義から作って、リリース計画を作成し、そのせいで残業を一時的にオーバーするとか、その申請するとかやってたらPM達が叱られてた。
PM仕事しろよ。と。
そこで私は複数の気分を味わった。
叱られるPMの気分
叱るGMの気分
それだけではない。
叱られたPM達は何故か私にその愚痴を言ってくる。
その気分も味わった。
叱られるのは嫌だろう。
そして叱られたとはいえPMという立場の人なので、それなりにプロジェクトマネジメントに様々な苦労をしている。
その苦労がなかなか結果に結びつかなくて叱られるので、
「こんなリソースじゃできない」
「じゃあお前やってみろ」
など、愚痴が言いたくなるのだろう。
GMは組織全体をマネジメントしているので、叱る必要があって叱っているのだろうけど、私がGMの立場だったら叱るその一言一言が自分に跳ね返って来ることを意識せざるを得ない。
正直ブーメランだ。
こんな状況に陥らない為の施策を事前に出来なかったのか?
など、自分の落ち度が気になるだろう。
私は人を叱るのが苦手だ。
それは他人への諦めに近いのかもしれないし、仕事への割り切りなのかも知れない。
出来れば仕事はシステマチックに楽しくやりたい。