毎朝5分の自分語り 2021/06/27

昔の嫌な思い出を思い出した。

思い出したことを文字起こしすると、当時の感情が蘇ってきて心には良くないんだが。。。

不具合の解析をしていた時

このチームの専門の範疇の依頼されていた改正を終え、その結果を報告するメールに返信が来た。

私が報告するメールは解析の結果問題がなかったことを告げ、解析の範囲などの詳細も記載されていた。

返答のメールには下記のようなことが書いてあった。

あなたはこの問題を解決する気があるんですか?
会社はこの問題に置いて回答する責務があります。
あなたが貢献できることを考えてください。

「正直知らんがな」と思いつつ、とても苛立ちを覚えた。

自分たちの範疇外のことをやるのがさも当たり前のように言う無配慮な言動がだ。

強く依頼することで、自分の仕事に対してやる気があるとか、必死に事を収めようとする態度とかを見せようとしているのだろうが、冷静じゃない。

不得手な専門外のところまで非効率に解析を進めることが良いことだと思っているのか?

それで他のチームに役割を移譲することが出来ずに解析が遅れたらそもそもあなたが困るのでは?

自分のチームの専門的な部分のタスクが遅れることになるのだが、そこに責任を取る覚悟があるのか?

などと言うことを思ったが、オブラート、いや、ピザ生地くらいの厚みで包んで返信した覚えがある。

気合や気持ちはモチベーションとして大事だが、冷静さを欠いては事をし損じる。

#毎朝5分の自分語り
#スーパーエンジニアへの道

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