毎朝5分の自分語り 2021/08/16
人の拘りというのはその人だけのものだ。
どこにどう拘るか、どこまで拘るかというのかの制御は他の誰にも出来ない。
ただ、仕事ではその時のものの最適があるので、仕事の枠の中でしか実現は出来ない。
何が最適だという客観的な評価に基づいて枠を決める。
時間を代表とする資源が有限だからだ。
仕事でなければ、自ら割くリソースの中でやりくりすればいい。
というか、おそらく正しくは自分でもコントロールが出来ないだろう。
熱意の分だけ割くリソースは増えるが、そのリソースの大元も有限の資源だ。
熱意の大きさに比例して限りあるリソースを食い潰すといった形になるだろう。
そして熱意そのものは自分の感情であるが、自らがコントロールするというのは難しい。