ワーママがやっぱり中学受験をさせてよかったと思った話
上の子が私立中学に通っています。
小学生の時には受験塾に通わせて
小さいのにこんなに勉強させてかわいそうかも。
こんなにお金かけて意味あるのか。
などなど思っていたのですが
入学したらすごくよかったので
ほんとにあの時頑張って
よかったなぁと思っています。
この記事では、なぜ私が中学受験に挑戦させたのか、そしてその選択がどのような形で子どもや私自身にメリットをもたらしたのかをシェアします。
1. 安心感と信頼できる教育環境
中学に入るまでは、みんなと一緒のことをしていては足りない
と思って通信教育や塾、習い事を色々検討して行かせていました。
それにかかる送迎の手間や、わたしの脳みそのリソースはなかなかのもの。
私立中学は教育の質や方針が明確なところが多く、信頼して子どもを送り出せる環境が整っています。
先生に余裕がある
主担任と副担任がいて
学校は土曜日もありますが、先生は週休2日制で部活は外部コーチが担当するから余裕を感じます。
学習面では手厚いサポートがあり、夏休みも夏期講習があったり、共働きで子どもを見られる時間が限られているワーママにとって安心です。
中学生から大学受験を意識した授業で
高校2年制で大体終わるから高3は受験の演習ができるのもいい感じ。
浪人しないで国公立に進学して高額な受験塾の元も取れますように(笑)
授業が本人にちょうど良いレベルなので学校の勉強と宿題がちょうど良いのが何より良いです。
2. 自主性と自己管理能力の向上
私立中学では、早い段階から自己管理を身に付けるカリキュラムが充実していることが多いです。通学している間に自分で宿題を管理し、部活動や課外活動もバランスよくこなすことで、家庭でのフォローが減り、子どもが自主的に動く習慣が身につきます。
わたしはほんとにご飯とお小遣いの世話しかしてない。
4. 安定した学習リズムと友人関係
中学受験の経験から、学習のリズムが整ってきたことや、同じ目的を持つ友人と切磋琢磨できる環境があるのも私立の魅力です。
家庭での勉強サポートが難しい分、学友の存在や学校生活が学習意欲を支える助けになります。
またお友達やそのママもほんとに良い方ばかりですごく快適です。
子どもも小学生の時はお友達の輪に入れずポツンとしやすい子でしたが
中学では普通に楽しく過ごしています。
5. 将来の選択肢が広がる
夏休みは希望制の短期留学があったり経験の幅を広げる機会が多いと感じています。
また短期留学に行くのもクラスの半分程度で、特別じゃないというのもすごくよいです。
子どもが私立中学で得た学びや経験が、将来的に大学受験やキャリアの選択肢を広げてくれるといいなと思っています。
働くママにとって、子どもを私立中学に通わせることは大きな決断ですが、
わたしにとってはかなり良い決断で、子供も毎日楽しく通っています。
育児と仕事の両立に悩むママたちへ、少しでも参考になる記事であれば嬉しいです。
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