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【保険営業】この飛び込みでドクターに保険が売れた
大切なのは飛び込みをする時間でした!
ある売上を伸ばすホームセンターは朝7時から店をオープンさせるそうです。多くの店は9時~10時に開店しますからダントツで早いと言っていいでしょう。
狙いは職人さん達。朝現場に行く前に、必要な資材などをこの店で買うといいます。彼らから見れば、この店は物置替わりです。
特別な商品を特別な値段で売らないと差別化できないと考える人は多いものですが、実は【時間】は差別化の武器になると、この例から実感できます。
この話は保険営業に通じます。
ドクターに保険を売りたいけどやり方がわからない・・・ドクターを開拓するためにアプローチした事があるがいつも病院の受付で断られてしまう・・・こんな悩みを抱えていませんか?
一方以前インタビューした中瀬氏はドクターマーケット開拓の達人。コネや紹介なしに次々新規開拓を成功に導きます。
中瀬氏のプロフィール
CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員インタビューの時点でCOT9回。平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。
平成15年保険代理店として独立。リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立しコネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。
お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。
飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。
新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」
どうやってドクターに保険を売っているのか?
特別な提案、特別なセールストーク・話法で中瀬氏は差別化しているわけではありません。差別化の武器は、ホームセンターの話と全く同じで【時間】
中瀬氏の新規開拓の手法は飛び込み。ドクターを飛び込みで今も開拓し続けます。普通、飛び込みというとどんな話法でどんなアプローチをするか?ばかりに注力しますが、一番大切なのは、時間だと言います。
いつ飛び込めばうまくいくのか?
実は簡単です。診療時間が終わる少し前に病院に飛び込めばいいだけです。この時間に病院に行けば、ほとんどの場合、薬関係や医療機器関連の営業パーソンがもう既に待合室で待っています。
いわばその行列に加わればいいだけです。簡単です。
中瀬氏は時間さえ間違わなければ、ほとんどのケースでドクターとしっかり面談ができると言います。
コネや紹介がなくてもドクターと毎日面談ができたら、あなたの保険営業は劇的に変化しませんか?
もちろん、飛び込み時に受付の方に掛ける言葉も重要。