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😍【保険営業】この1つだけで法人保険が売れる
ワークマンで売っている料理人が厨房で履く靴。床に付いてしまう油で滑ら
ないような加工がされています。この靴が料理人以外の人に爆売れしたという話を聞きました。どんな人達に売れたのか、あなたはわかりますか?
実は・・・妊婦の方です。
雨の日の外出時に滑って転んでしまったら、妊婦にとっては一大事。これを
避けるために、この靴が支持されたわけです。ワークマンの靴を「いかがですか」と妊婦に普通に売り込んでもまず売れません。
しかし雨の日の転倒防止という価値を感じてもらえれば、職人用の靴が普通
の妊婦に爆売れしてしまうのです。
どうしたら売れるかを考えることも間違いではありませんが、【どうしたら価値を感じるか】はそれ以上に重要だと気づきます。
この話は法人開拓に通じます。法人保険が売れない、いい提案をしても社長
からいい返事がもらえない、こんな悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューした小林氏は法人開拓のスペシャリスト。時代や社
会の変化に左右されることなしに法人保険を売り続け、お話を伺った時点で
MDRT21回を達成していました。
といっても小林氏は既契約や他社より有利でお得な保険提案の設計書を片手
に、流暢なセールストークで売り込む事を一切しません。小林氏がやっている事はたった1つなのです。
それはワークマンの靴の話と全く同じで、社長が保険に対して【どうしたら価値を感じるか】これに注力しています。いい提案でも社長がYESと言わない理由は実は簡単です。
価値を感じていないからです。逆に価値を強く感じれば、社長はどんなに保
険料が高いプランであっても、首を縦に振るようになります。
小林氏は保険を単なる万が一の備えではなく、会社が理想的な姿に近づくた
めの武器と演出します。しかし難しい話は、全く必要ありません。小林氏は通販のamazonの雑談から見事に保険の価値を演出し社長に価値を感じさせてしまいます。
小林氏へのインタビュー音声を14分無料で聴けます。