【保険営業】新規事業を語れば法人保険が売れる
「2チームに分かれて今から競争するぞ」
少年野球のコーチをやっている友人の言葉です。2チームがホームベースと2塁ベースから同時にスタートしてリレーをするのです。
実はこれはベースランニングの練習です。「今からベースランニングの練習!」と声を掛けると、多くの子供は「走るの嫌だ」「疲れる!」などと嫌がりますが、競争とかリレーなら目を輝かせます。
相手の興味がある事でアプローチする事の重要性を実感できます。
これは保険営業でも同じです。
法人保険が売れない・・・法人開拓がうまくいかない・・・こんな悩みを抱えていませんか?一方で以前インタビューした小林氏は法人開拓のスペシャリスト。時代や社会の変化に左右されることなしに法人保険を売り続けます。
小林氏が秀逸なのはアプローチです。
売りたいプランや相続、事業承継など売り込みの匂いがプンプンするようなアプローチをしません。
少年野球の練習の話と同じで、社長が興味を示すアプローチをするのです。
小林氏がよく語るのは
新規事業について。
AIなどの出現、少子高齢化、社会保障費増大などで社会が大きく変化している時期にほとんど全ての社長は新規事業に興味を持ちます。
実は新規事業をある方法で語ると、最終的に法人保険が簡単に売れるようになるのです。