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【保険営業】時間を変えればドクターに売れる
以前テレビでとても繁盛している調剤薬局が特集されていました。といっても売っている薬や値段は特別ではありません。
特別なのは営業時間。
夕方からスタートして朝までの営業。昼間は仕事などで忙しい人が夜中に多く来店するのです。商品やサービスで差をつけるのももちろんありですが【時間】も立派な武器になるのです。
この話は保険営業に通じます。
コネや紹介がないからドクターマーケットは開拓できない・・・こう考えていませんか?
以前インタビューした中瀬氏は、コネや紹介ではなくすべて飛び込みでドクターを開拓し続け、COT9回を達成しています。
飛び込みの武器は2つ。1つは薬局の話と同じで【時間】。【時間】で差別化しています。
苦戦する保険営業パーソンは自分の都合で訪問してしまう傾向があります。一方中瀬氏は病院の診療時間が終わる少し前に必ず飛び込みをするのです。すると多くの病院では医療関係、薬関連の営業パーソンが待合室で既に待っているケースがほとんどだと言います。
このいわば行列に並ぶだけでドクターの面談機会は得られるのです。2つ目の武器は受付に掛ける言葉です。
中瀬氏へのインタビュー(音声)を今なら10分無料で聴けます。