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【保険営業】2回で法人保険は売れる!超速攻法人開拓術
「証拠見せろよ!」
ドラマ遠山の金さんで、悪事を働いた悪者が決まって言うセリフです。江戸町奉行・遠山金四郎景元こと、金さんが背中の桜吹雪を証拠として見せるわけです。これで悪者は堪忍!
私がこのドラマを見た時は、いつもこのパターンでした。「これが証拠です」といきなり金さんが桜吹雪を見せたら何となく興覚めです。悪者から「証拠見せろ」と【言われる】からいいのです。
【言われる】
実は法人開拓を成功に導く鍵の1つです。
法人保険が売れない・・・何度も訪問して社長にいい情報を提供しても契約に至らない・・・こんな悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューした竹下氏は初回面談から2回目の訪問で法人契約が決まってしまう事が多いのです。
といっても売り込んだり、強引なクロージングは一切しません。竹下氏はいつも【言われる】のです。
遠山の金さんの話と同じで、竹下氏は初回面談で社長から【言われる】展開を毎回作ってしまいます。
社長から何を【言われる】のか?
社長からどんどん質問されます。多くの保険営業パーソンは社長に質問することばかりを考えます。中には質問攻めにしてしまう方もいます。
竹下氏は違います。
いつも社長から質問されるのです。あなたが社長に質問するのではなく、どんどん質問される場面を想像してみてください。
確実に社長はあなたの話に関心・興味を持っていて、嫌でも話を前に進めることができると思いませんか?
もちろん【質問される】のは偶然ではありません。竹下氏は質問を引き出すノウハウを確立しています。
さらに竹下氏は初回面談の最後に社長からこう【言われる】事が多いのです。「次回詳しい資料持ってきて!」
見積りの依頼です。多くの保険営業パーソンは「社長、次回見積もりをお持ちしてよろしいでしょうか?」などと許可を取ろうとしますが、竹下氏は許可ではなく依頼を受けるのです。
こうなれば、次の訪問で契約が超簡単に決まってしまう事を説明するまでもありません。
もちろんこう【言われる】ためのテクニックも竹下氏は構築しています。初回からどんどん社長から質問され、見積もりを依頼される展開をいつも法人開拓で作れたら、あなたの保険営業は革命的に変化しませんか?