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【雑談】昔書いた記事の紹介です!

みなさんこんにちは。いよいよ8月に突入し、夏が本格化してきましたね。暑い。今年はとにかく暑いですね。なんと赤道付近より暑いそうです。。。みなさん熱中症にはくれぐれもお気をつけください。特に外で作業をされる方は水分と塩分と休憩をしっかりととるようにしてくださいね。さて、先月は「ハゼノキの色」に関していろいろな角度で書いてみました。意外といろいろな色を持っていてとても面白いですよね。そんな記事はこちら

そろそろネタも尽き欠けてきている。。。というわけでもなく、まだまだネタは残っているのですが、なぜか最近になって前回集中更新した3年前の記事のビュー数がかなり伸びていたので、そちらを紹介していこうかなと思います。訂正する記事や書き直す予定の記事もいくつかあるので、今回は今のところ書き直さない予定の記事を中心に紹介していきます。


■ハゼノキを育てよう!

最初の記事はこちら!TOPに貼っているので当たり前といえば当たり前ですが、最も読んでいただいている記事の1つが、この「ハゼノキを育てよう!」です!この記事はこれまで働いていた会社を辞め、改めて鹿児島に出発する前に、何をするのか?なぜハゼノキなのか?そもそもハゼノキとはなんなのか?をその当時に心情と併せて素直に書いたものです

驚くほど話していることの根幹が3年たっても全然かわっていなかったりしますね。どちらかというとより深く、広くなっている感じがしますが、やりたいことは変わりません。この素晴らしい素材を多くの方に知っていただき、多くの方が自由に使えるようになること。3年たった現在はそのために具体的な枝葉がいろいろな方向に伸び始め、この時は知らなかった魅力を再発見したりしています。まだ読んだことがない方にもぜひ読んでいただきたい記事です

■ヨーロッパとロウソク文化

次に紹介するのが、「ヨーロッパとロウソク文化~エンカウスティークとロウソク時計~」です。なぜかめちゃめちゃ読んでいただいている記事です。ロウソク史をたどることを本筋として、「蝋」そのものがどのような形で使われてきたのかを紹介しています。そのなかで特筆すべきものが美術史における最古の技法といわれる「エンカウスティーク」でした。一度失われてしまった技法ですが、18世紀に再発見されその技法が改めて確立されました。

もう1つは「時間」に関して、ロウソク時計を例に挙げて、ロウソクや和ろうそくの創り出す絶妙な「時間」に関して書いています。そんなこの記事ですが、実は読み返してみるとかなり重要なことが書いていません。それは和洋ろうそくどちらにおいても、最も重要な「灯り」としてのロウソクです。意識していたわけではないのですが、せっかく書いていないのでどこかで改めて書いてみようと思います。灯火や照明としての和ろうそくと洋ロウソクの比較も面白いかもです。

余談ですが、エンカウスティークのワークショップはクレヨンづくりとカラーパステルづくりに成り代わっているので、そろそろ櫨蝋版エンカウスティーク、やってみたいと思います!

■和ろうそくと洋ロウソク

最後に最も読んでいただいている記事「和ろうそくと洋ロウソク」です。こちらは最初期に書いたnoteになります。。。

はい。この記事は書き直します。

が、記事はVer.1として残しておきます。内容的に大きく間違えているとかは無いのですが、比較の仕方を変えてみたり、表現の仕方を変えてみたりしようと思っています。むしろはじめはこんなこと書いていたのか。。。という良い振り返りになりました。

実はこの3つの記事はこれまで書いてきたnoteの中で最も読んでいただいている記事です。2つめの「ヨーロッパとロウソク文化」は本当になぜ読んでいただいてるのか謎ではあるのですが、、、という事で、次回からはまた通常会にもどりますので、リメイクする記事と併せてお待ちいただけると嬉しいです。

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