集中して物事に取り込める大人に育てるためには、幼少期からの好奇心を大事にすることが大切だとおもいます。 例えば散歩してる時アリを見つけてしゃがみ込んでちていたら、子供がその光景に飽きて歩き出すまでじっと待つ。 「おもしろいね😀」 と、子供の思いに共感する言葉だけを発して あとは余計なおしゃべりはせず無言でいる。 子供の意識がアリに集中できるように。 よちよち歩きなのに、ジャングルジムに登ろうとする。 その時も「危ない」とか、「やめて」とか 「まだむりよ」とか言わない。
結論から言うと、 断乳しないと、情緒が安定して 思いやりのある、好奇心たっぷりの素敵な子になります。 私が子育てした頃は 一歳を過ぎた頃から断乳しなさいと言われていました。 (今はどうなのかしら?) そのために おっぱいに絵を描いて怖がらせるとか、 おっぱいにカラシを塗るとか 泣いてもやらないとか いろんな方法が推奨されていました。 でも私はそれもなんか違う気がして 好きなだけおっぱいをくわえさせていました。 上の子は 次の子を妊娠する頃には不思議とおっぱいをく
私は子供の成績に顔を曇らせた事は一度もあませんでした。 私が私でしたからねえ〜〜笑笑 テストでどんな点を取ってこようが ニコニコしてそれを眺めていました。 テストの点なんて、この子が大人になった時の生き方とは何の関係もない、と思ってましたから。(一緒懸命テストを作った先生ごめんなさい) それよりも、 毎日楽しく笑って過ごしている事の方が 大事だと思っていましたし。 それには 「お母さんがいつもニコニコしている家庭」 で育つ事が 「子供の将来には大事」だと思っていまし
「挨拶しなさい!」と、頭を押さえつけられてる子供を時々見かけます。 相手は“親の知り合い”。 そういえば私も挨拶できない子供でした。 「おまえはなんで挨拶できないんだ!!」 よく親に怒られたものです。 ウチの子達も挨拶できない子供でした。 でも私は挨拶できない気持ちがわかるので、決して無理に挨拶させませんでした。 で、その子達は今どうしているかというと、社会に出てちゃんと挨拶できる人になってます。 それどころか、その場を和ませ、周りに愛させる人間になってます。
1才を過ぎて外を歩くようになったら、膝の出る服を着せている時は、転んでもケガをしないように必ず膝に膝当てをつけていました。 当時は子供用の膝当てはなかったので、私のソックスを切って代用していました。 子供はよくころびますよね😅 そんな時私は 「大丈夫〜?😨」などとかけよったり、 抱き起こしたりしませんでした。 子供が転んだららすぐに、 「あれ〜?これ、なんだろ?」 と、あたかも珍しいものを探し当てたかのように足元の石や、落ち葉や、枝を見つめます。 すると子供はすぐに
私は2歳頃からハサミに興味を持ち出したら子供用のハサミを与えました。 初めが肝心。 まずハサミの先で子供の手をつつきます。 「痛いね〜😱こわいね〜😱 気をつけようね〜😊」 次にハサミを開いて子供の手を軽く挟みます。 「痛いね〜😱怖いね〜😱 だから、絶対おててはさまないようにしようね😃」 すると子供は、 それはそれは慎重にハサミを握り、紙を抑える手を挟まないように集中します。 「だめ!」という日本語も 「あぶない!」という日本語も全く必要ないのです。 子供の好奇心
子供達の名前。 世界で1番素敵な名前達。 だからいつも名前を呼ぶ時は 😊😊😊 のトーンで呼ぶの。 ちょっと母のイカリを伝えたい時も 名前を😊😊😊のトーンで呼んでから コレはコレコレこうだから こうして欲しい…と、笑顔で伝えるの。 😡のトーンでイカってしまった事もあったけど、それってメッチャ疲れる。 すごくエネルギー消耗する。 だから、それはやめたの。 😡のトーンで言わなくても 😊のトーンでちゃんと伝わる。 結局楽なんだよね〜😃 どんな時でも 世界で一番大事な
謙虚‥日本人の美徳とされています。 「髪、切ったの?素敵ですね💓」 「いいえ、私なんて🙂」 「え?本当にかわいいですよ❤️」 「いいえ、いいえ、あなたの方が…☺️」 こーゆー会話って私は疲れるんですよね。 「素敵ですね💓」と言われたら 「ありがとうございます😊」ってニコッて笑って 「あなたもいつも素敵ですね❤️」 「ありがとうございます😊」 って言い合えたらお互い笑顔で会話ができると思うのです。 お世辞とわかっていても お褒めの言葉をいただいたら 「ありがとう」と返せた
私にとって世界で一番大切な子供達。 その子供達には 私の一番いい笑顔と 私の一番いい声を与える事を心がけていました。 そう思ったきっかけは ママ友と、子供を遊ばせながらおしゃべりしていた時の事です。 ひとりの子がママのところにやって来ました。 するとそのママはさっきまでおしゃべりしていた時の声のトーン(かわいい声)とは打って変わって、ドスのきいた声で 「なに😤?」 と、言いました。 そのあと少しの間そのお子さんと話していましたが、ドスのきいた低い声のままでした。 お
日常の子供とのいろんな場面で 対応に困ったら 自分が子供だったら、 このシチュエーションで親になんて言って欲しいか、 どんな対応をして欲しいか、 それを考えて 自分だったらこうして欲しいと思うことを子供にやってあげればいいのです。 ちゃんと子供の立場に立つと、 なぜこの子がこんなことをするのかが理解できます。 そうすれば おのずと答えが出ます。 簡単なことなのです。 私が怒らない、叱らない育児を つらぬいたのは、 子供の頃から私は叱られるのが大嫌いで 叱られる
「思い込みって 「思い込んでる」から自分では「思い込み」だって事に気づきにくいですよね😅 「私、腰が痛くて」 「歳だからね、しょうがないよ。」 「膝が痛くて」 「私もよ。そーゆーお年頃なのね😋」 こんな会話が当たり前になっています。 イヤイヤ、 運動しないから筋肉が萎えてしまって痛みをおこしたり 筋肉が硬くなって、こってしまってて痛みがかるだけ、の方が多いのではないでしょうか。 「歳をとるとあちこち悪くなる」 という先人達の思い込みを間に受けて そーゆーものだ、と思
思い込み… たとえば40代の女性が疲れがとれないとか、 めまいがするなどと職場でこばしたとします。 すると、先輩の女性が 「それって、更年期じゃない?」 「私は更年期のとき、あ〜で、こ〜で……」 別の方も「私なんて、あ〜で、こ〜で……」 と、更年期自慢?を聞かされる 笑 そんな環境にいたら 「ああ、自分も更年期かもしれない。 これからさらに、あの人たちのような症状になやまされるようになるんだ😔」 と、頭の片隅に「更年期」という言葉が 居るようになってしまいます。、 する
6歳位の男の子。 その子のこざっぱりとした服の様子から、富裕層?笑。 「ちゃんと歩きなさい!」 「何で言う事きけないの!」 「いったい何が気に入らないんだ!」 男の子はババとママに口ぐちに怒られて下を向いて固まっていた そもそもアウトレットなんて子供にとって何の楽しみもない。 親のペースで歩かされるだけ。 迷子にならないようにという親の配慮から 「ここにいなさい!」 と親のそばにいさせられる なんの自由もない時間,, そりゃぐずるでしょ。 歩こうとしないでしょ。
おばあちゃんに子供を預ける時 「おばあちゃんの言う事よく聞いて、良い子にしててね。」なんて言いますよね。 良い子って何? 親や先生の言う事をよく聞いてその通りに行動する事? 大人にとって都合の良い子、が「良い子」っていう風潮があるように感じます。 でも、そんな子供時代を強制されたら、 いずれ「指示待ち人間」になってしまうか、 意欲のない大人になっていまうか、 心を病んでしまうかもしれません。 子供っていろんな事に興味がありますよね。 よちよち歩きの頃から、あっち行っ
みなさん、体に力が入ってますよ〜!! 気がついていますか〜?😃 試しに力を抜いてみるとね、 「あ!こんなところにも こんなに力が入ってたんだ〜🤔」 ってわかります。 力の抜き方は後で紹介します。 まずは、なぜ力がはいるのか。 それは体が「戦闘モード」に入るからです。 どんな時「戦闘モード」にはいるのか。 怒られた時。 嫌な仕事、勉強を押し付けられた時。 頭の中で、過去の嫌な出来事を回想して 勝手にイライラしてる時。 頭の中で、嫌いな人のとのケンカを勝手に想像して、勝
ウチの鍼灸院の常連の方が7歳の発達障害のある男の子を連れてきました。 この子は何度もウチに来ていて私とも顔見知りです。 その子は今、車に夢中です。 その日は玄関に入るなり 「ピーポー ピーポー」大きな声が聞こえてきました。消防車のようです。 「ピーポー ピーポー ピーポー…」 彼の頭の中では消防車が走り回っています。 お母さんが「やめなさい」と何度言っても消防車は走り続け、むしろさらに声を張り上げています。 「ピーポー ピーポー ピーポー…」 私は男の子の耳元で