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パーソナルカラーと骨格タイプ

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趣味ではじめたパーソナルカラーと骨格診断についてまとめてみました。
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膝上スカートをはくと、なぜメンズ感がでるのか、メイクをすると、なぜおかまといわれるのか、骨格診断でわかった。

服が好きで、服を買うために働いているじゃないかと思うときがある。 30代後半で、それまで着ていた服が似合わなくなる現象がきて、メルカリでちょくちょく売っていたら、売り上げが3年半で70万以上になった。 10分の1の値段で売っているし、売らないで大量に捨てた物もあるし、その捨てたものの中には、似合わなくて一度も着なかった服もある。そのお金を貯金していたらと思うと、泣きたくなる。 無駄な買い物をすることは、金銭的なコストだけでなく、体力的なコスト、貴重な人生の時間も、奪われて

骨格診断/骨格タイプ ストレート

【骨格診断/骨格タイプ ストレート】「ストレートタイプ」の特徴は、❶身体に厚みがあり、上重心。上重心なので、腰の位置が高くて、腰からすぐおしり。つまり、足が長いのである。太るときは、りんご型に太り、太っても足細い。太っても上重心なのだ。 足についてもっというと、膝上と膝下のメリハリがあって、足首がきゅっとしまっている、足がとってもきれいな人が多い。 だから、膝上の丈のスカートがとっても似合う。 パンツは、スラックスがすごく似合う。 またストレートタイプは、➋「筋肉」がつき

骨格診断/骨格タイプ ウェーブ

【骨格診断/骨格タイプ ウェーブ】ストレートタイプが「筋肉」なのとは対照的に、❶ウェーブタイプの特徴は、「脂肪」です。うっすら脂肪がのっているから、肌の質感がやわらかい♥。だから、やわらかいものが合います。 また、伸びるもの、毛の生えたもの、光沢感のあるもの。シフォン、ベロア、ベルベッド、ナイロン(光沢ありますよね)、エナメル、ジャージなどのストレエッチ素材、ファンシーツイード、ウール、毛皮、スウェード、キルティング素材などなど。 身体に厚みがなく華奢なので、盛るファッシ

骨格診断/骨格タイプ ナチュラル

【骨格診断/骨格タイプ ナチュラル】ストレート→筋肉、ウェーブ→脂肪ときて、❶ナチュラルタイプの特徴はというと、「骨」です。筋肉も脂肪もつきにくいので、骨の印象を感じます。肉感的でない、フレームがしっかりしている、スタイリッシュなラインをしています。 またナチュラルタイプは➋関節や骨格の大きさが特徴です。➌身長のわりに手足が長い、大きい人が多いです。 ➍重心はというと、上にも下にもありません。 ❺肌の質感はさらっとしています。 今井美樹さんの肌質が典型です。 肌質に合

イマイチ垢抜けない状態を脱し、突き抜け感でオーラをガンガンだすには、パーソナルカラーが無視できない

パーソナルカラーとは?とうとう自分でパーソナルカラー診断士の養成講座にいって、ディプロマとったんですが、結論はウィンターでした。これでもう、迷いも無駄もなく、服買える!!と思いました。 パーソナルカラーとは、結局、何なのかとうと、「錯視」を利用して自分自身を美しく見せることができる色のことでした。 そして具体的効果がいろいろあります。 ・美肌効果(シミやくまが消える錯覚) ・小顔効果(フェイスラインすっきり、顔が立体的に見えるという錯覚) ・目を美しく、強く見せる効果(黒

誤診が多いパーソナルカラー診断

パーソナルカラー診断の資格をとることになったきかけは、誤診である。 ライターの友人が「パーソナルカラーで服を選ぶようになって、出会う人が変わった。いい仕事がもらえるようになった。」といって、猛烈に進めるので、そのオススメの診断士のところに行って、パーソナルカラー診断をしてもらった。 結果は「オータム」。オータムに似合うのは、イエローベースで、明度と彩度が両方低い色群。秋の実りの色群(↓)。 その後ブルーベースの服は処分し、「オータム」色群の服を買って着ていた。 ところ