圧倒的に足りていてありあまるほどに溢れている
太陽からのエネルギーは甚大
今日の地球上の人間社会と同じ複雑度を持つ社会が今日から以降永久に存続するために必要なエネルギーは、今日太陽が放射しているエネルギーの約8時間分だそうです(フリーマンダイソン 多様化世界。バタイユにも同じような話。未来少年コナンにも関連)。
世界は、宇宙は、圧倒的に足りていて、ありあまるほどに溢れている。
だからというか、それもやはり現れだと思います。つまり、
世界は、宇宙は、圧倒的に足りていて、ありあまるほどに溢れている。ということ。
奪い合いなんて必要なし
争って奪い合う必要などなく、戦ったり、奪い合ったり、恐れたり、心配したり、憂えたり、正義を振りかざしたり、国体を守ろうと努力したり、がんばって働く ということどもがバカバカしくなるほどに、実は世界は、圧倒的に足りていて、不足などなく、たいそうな技術も必要なく、ありあまるほどに、恵みと恩寵にあふれていたのだと。
さらに豊かに
そうだとするなら、人々は わかちあうだろうし、争いなんてやめるだろうし、家族や友達と楽しく暮らすだろうし、好きなことに打ち込むだろうし、歓んで働くだろうし、のびのびと遊ぶだろうし、ハンディなんて多様性で、だからこそ創造性が発揮されて、さらに豊かになるだろう。
Enoughからはじめよう
だったら仮定でいいからそこから初めてもいいんじゃないだろうか。
私たちは不足しているからそれを埋めあわせるために、働いたり、消費したり、埋めてくれるものを外に探したり
する必要はない。
宇宙は恩寵と祝福のバイブレーションの生命の海
宇宙は恩寵と祝福のバイブレーションの生命の海であり、
そのエネルギーを僕らの心身はもっと活用することができるし(不食ほか)
そのエネルギーをまんま活かした農も可能だろうし(自然栽培、パーマカルチャー、バイオダイナミック・・・)
宇宙で直接発電する手もあるし(宇宙)
と、内宇宙、地上宇宙、大気圏外宇宙 にある。
わたしたちの 中に、ここに、外に、今あるのだ。
わたしたちの 中に、ここに、外に、今あるのだ。
愛なのだ。
足るを知る。
ほんとバカバカしい話だ。
まさに War is Over , if you want it.