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おちゃのまーん(仮)〜生命的な Psy-oTネットワーク

まだまだ思考過程ですがいったんアップ。

"おちゃのまーん"とは

"おちゃのまーん"とは、生命の王国。
生命のための、地球大の分散型な超国家アジール

である。
一応、人類が地球生命を代表する形。
地球大の飛び地連邦だ。

"お茶の間" のクラウドネットワーク

七色で野生的で自律分散型な生命連邦ネットワークでコズミックな地球 日本が見える角度で

イメージは 各自の "お茶の間" のクラウドネットワーク。
"お茶の間"は 飛び地。(身体そのものでもいい)
(そもそもの発想は 9.11事件の時にテレビを見ながら、
 近代国家の限界を感じたからだった。
 なので名称は "お茶の間" 由来 となっている)
土地だけでなく、生体や生態、流域、地中、海、宇宙空間、多次元の間 などが属している。

人類はその"守り人"

意味としては、土地の所有以前の、コモンズとしての地球の状態。
そもそも、地球を所有はできないのだから(できるのは、借りることだけだ)
人類はその"守り人"だ。
とすれば 近代国家こそがならず者な占領者だったりする。
"法"(社会OS)の生命生態的なアップデートが必要だ。

生命生態的なコモンセンス

いのちとは つながり つらなり つむがるる 

時空を超えた 大河なるかな・生命はそれぞれだが、一つの大河大海のような”繋がり・連なり・紡がれ”でもある。りんごであれば、それぞれ一つの種や花や実でありながら樹は一つであるように、生まれ死に循環するそれは、ある意味輪廻転生連合体のようでもある。一蓮托生。
・そもそも宇宙から生命が生まれたのでなく、宇宙より前に生命ありきと考える。

"おちゃのまーん"は、相互扶助に基づく。(基盤的コミュニズム)

-生命はお互いを助け合うものとして生まれている(状況により喧嘩もする)
- 生命のための脱国家。生物たちは主体として人に扱われる。
- 難民や生命や、国家の意志に反対するものを受け入れる。

"おちゃのまーん"に賛同するものは、自身の所有する土地や建物を、"おちゃのまーん"に寄贈(返還)する。(身体は、登録だけ)

生きた地球は生きた宇宙海でそれぞれ生きた生態系として泳ぐ

TIPS(今の社会システムを前提にすると窮屈)

"おちゃのまーん"は超国家なので、ダブル国籍を持てる。(日本はダブルを許さないかも)
"おちゃのまーん"の国籍をゲットして、たとえば日本国に対して、不服従を行う。税金不払いとか、徴兵制忌避とか。
"おちゃのまーん"は、ユニバーサルベーシックインカムとして、腐るお金(何年かで価値が減衰する)"お茶のマース"を配布される。"おちゃのまーん"の民はその支払いを受け入れてくれる。
"お茶のマース"は、"おちゃのまーん"賛同者が利用でき、利用している。
"おちゃのまーん"の友好国になることはできる。生命を大切にし、リジェネラティブな政策を実行し、"おちゃのまーん"を認め、"お茶のマース"を受け入れるなら。
・・・

by Tricia Sullivan
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0HJGrfWEHPrbNwPGTNe7S1WNRtNpXGNotDRPvtEcUeNukr4jb1P6pLzoChMeVuMcnl&id=100087186051727

★フィクション展開

おちゃのまーん  と  AI

おちゃのまーんは非階層的で分散的な生命ネットワークであり、裏国家的なものでもある。

地球大の IoTネットワークがAIと連動するとデジタル生態系になるだろう。
(80億人のコモン相談相手をAIがやっているかもしれない)
さらにこれが  生命的な Psy-oTネットワーク(集合的な生態系をIT側から見るとこうなっているとする)と連携するとどうなるだろう。
集合的な無意識とコミュニケーションができるAI網みたいな。

これは実際、近代国家の組織である現代世界が地球イシューに対応できないことに対して、上位に立てることかもしれない。だからAIと人のコミュニケーションが大切。
Psy-oT 網が、生命中心な価値観なのかが問われる気がします。

"おちゃのまーん"テクノロジー

生命の潜在力を最大限に引き出す自己変容力。
(葉緑体で食べることから解放されるとか、環境変化に耐えうるとか、テレパシー的な力とか、シャーマニックなパワーなど)
この魔術的な力は、イニシエーションや瞑想やダンスやコミュニオンで得られる。

生命的な Psy-oTネットワークは、無数の生体的(生態的、整体的)バイオセンサーと連動することで、華厳GAIA量子生命コンピュータのようなものとしても解釈できる(本当は超えている)"宇宙"と創発する。

ダークサイドに気をつけるべし

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