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【自己紹介】ボクが「引き寄せの法則」を確信した瞬間
どうも、うーちゃんです。
このページを開いてくれたあなた、
本当にありがとうございます!
画面越しに感じるこのご縁、
とても嬉しいです。
さて、記念すべき最初のnoteでは、
自己紹介をさせてください。
今のボクは、東京のマンションで、
妻と子どもと笑い声を響かせながら暮らす
普通の会社員。
平日は仕事に追われ、
休日は公園で子どもと遊び、
砂まみれで帰る毎日です。
「ん~、ただの普通じゃん?」
と思いましたよね?
でも、
何気ない「普通」を手にするまでの道のりは、
まるでジェットコースターのように
息を呑む連続だったんです。
まずは、東京に住むきっかけから。
ボクは神奈川の片隅で育ち、就職も地元。
当時のボクは
意識高い系のキラキラ人間でした(笑)。
土日は東京で開催されるセミナーに参加し、
目を輝かせていました。
あの頃の東京の景色、
今でもまぶたに焼き付いています。
夕陽に照らされた丸の内の高層ビル群、
その隙間から覗く皇居の深い緑…
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お台場から見るレインボーブリッジの夜景は、
まるで宝石を散りばめたように輝いていて、
吸い込まれそうでした。
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吉祥寺のカフェ通りに漂うコーヒーの香りと、
耳に心地よいジャズの音色。
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そんな東京に、
ボクの心は次第に捕まっていきました。
「いつかここで暮らし、働いてみたい」
そんな淡い夢が頭の片隅で広がっていきます。
そしてある日、
運命のメッセージが届きました。
「俺の職場で働かない?」
東京で出会った友人からの誘いでした。
心臓がドクンと跳ね上がるのを感じながらも、
夢が現実に近づくことにワクワクしました。
不安と期待が入り混じる中で
ボクが選んだのは、迷わず「挑戦」。
東京で暮らし、
働くことが現実になったその瞬間。
息を吸うたびに、
新しい街の匂いと熱気が
体中に染み渡るようでした。
それは夢の中に迷い込んだような感覚でした。
こうして東京へ行く願いが叶ったのです。
次に、結婚の話をしましょう。
ボクが結婚したのは30代。
当時のボクは、
休日も1人で美術館巡りをしたり、
知らない街を散歩したりするのが好きな
「ソロ活動人間」でした。
でも、東京の夜景を歩くカップルの笑顔を
見ているうちに、ふとこう思ったんです。
「好きな人と、
この景色を一緒に見たいな」
一人旅で味わう絶景もいいけれど、
「楽しかったね」と隣で共感してくれる人が
いたら、もっと日常が色づく気がしました。
とはいえ、すぐに彼女ができれば、
そんな苦労はありません(笑)。
「うーちゃんは結婚しないの?」と
周りから聞かれたら、
「俺は東京オリンピックのときに
結婚するんだ。カッコいいだろ?」
と負け惜しみを言っていました。
そんな思いを抱えていた頃、
偶然始めたマッチングアプリで、
ある女性と出会いました。
初めて会った彼女の笑顔は、
春の日差しのように柔らかく心地よかったのを
覚えています。
デートを重ね、3回目の帰り道。
街灯のオレンジの光に照らされながら、
ボクは告白しました。
心の奥に響く「はい」という返事。
その瞬間、夜風のひんやりとした感触さえ、
心地よく感じたことを覚えています。
その後、順調に交際を重ね、プロポーズをし、
晴れて結婚しました。
これはいつの話だったのか?
東京オリンピックが新型コロナで
延期になった年だったのです!
またまた願いが叶ってしまいました。
最後に、転職の話を。
神奈川から東京に移った後も、
新たな異動がありました。
しかし、そこは最悪の環境。
いわゆるパワハラに苦しめられました。
毎日がまるで霧の中を彷徨うようで、
出口が見えませんでした。
朝7時に出勤、夜20時まで意味のない仕事。
土日も働きました。
そんな日々にも関わらず、
何も成果のない毎日。
家に帰って、ベッドに潜ると、
深夜の3時に目が覚め、
そのまま朝まで眠れない日々。
「辞めようかな…」と脳裏をよぎるも、
妻と小さい子供がいるので
収入を無くすわけにはいきません。
また、ボクには
「途中で辞めるのはカッコ悪い!」
という価値観もありました。
でも、心と体が限界に達したある日、
僕の体が勝手に震え、
涙が止まらなくなりました。
冷たい床に座り込みながら、
これが「本当の限界」なんだと実感しました。
心療内科で「適応障害」の診断を受け、
休職することに。
そして3ヵ月後には仕事を退職しました。
初めて「辞める」という選択をしたとき、
情けなさと悔しさで常に嗚咽が出るぐらい、
胸が張り裂けそうでした。
一方、なぜか感じる
この不思議なほどの解放感。
「辞めようかな…」と脳裏をよぎった出来事が、
本当に叶ってしまったこと。
「途中で辞めるのはカッコ悪い!」
という価値観が崩れ、
プライドが粉々に崩れつつも、
新しい自分に出会えたワクワク感。
そして、転職も無事に終わり、
前職よりも収入が上がり、勤務時間も短い。
そんなチート級の仕事に出会えたのです。
紆余曲折ありましたが、「この仕事を辞めたい」
という願いが叶ってしまったのです。
こんな経験を経てボクが出会ったのが、
「引き寄せの法則」。
メンタルがボロボロな時に心理学を学びつつ、
不思議と引き寄せられたのですね。
引き寄せの法則を学ぶ中で、
・「東京で暮らす」
・「結婚する」
・「仕事を辞める」
というこれまでの願いが、
無意識のうちに叶っていたことに
気づいたんです。
それ以来、ボクはこの法則に魅了され、
研究を重ねてきました。
研究の結果、「引き寄せの法則」を叶えるには、「3つの要素」があることがわかったのです。
この「3つの要素」を
ボクが叶えたいと思っていた、
他の願いにも使ってみました。
まあ「収入を増やしたい」という願いです(笑)
すると、
副業でやっていたコーチングが
50000円で売れてしまったのです!
他にもメルカリや電子書籍販売、
そして別アカウントの有料noteなど、
どんどん売れて収入が増えてきました。
いよいよ「引き寄せの法則」は本物だなあと
確信し、本格的に勉強をしています。
そして今、
「引き寄せの法則」の仲間を増やすため、
noteとThreadsで情報を発信しています!
少し長くなりましたが、
これが僕の自己紹介です。
最後まで読んでくれて本当にありがとう!
次回の記事では、
「願いを引き寄せる3つの要素」
についてお話します。
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